番組スタッフとカトミキが綴る、番組からのお知らせやゲストとのショットなどなど!
プレゼント情報も随時更新!絶対チェックしてね!
2009-07-19
しかしながら・・・

掲示板に張られた天気予報は晴れのち雨!??

はっ!!
夕方にはあの人が出演するらしい。。。

◯ガ◯カ◯さん

まさか雨を連れてくるんじゃ。。。


2009-07-19
ap bank fes 2日目は〜

昨日の曇り空とはうってかわり青空。
きらきら日和


2009-07-19
ap bank fes 2日目 恒例の家族写真☆

いいお天気
家族(-1人お留守番)もやってきた〜

今夜は夜7時からのSUPER J-HITS RADIOを、ap bank fesの会場から生放送します。こちらの空気を産地直送しまーすお楽しみに

お、家族旅行って感じ!?


2009-07-19
Mr.Children〜初日18日のライブレポ〜
まっ白だった bank bandでのライブから、
ピンクのシャツに着替えて登場した櫻井さん。
もともと日焼けしているのでしょうが、この濃いピンクのシャツで
今日一日の陽焼けが感じられるのでした。

そして、半日間、演奏したくて仕様がない気持ちを抱えていただろう
jen,中川さん、田原さんの表情が解放されている表情に。。。

このap bank fesできくMr.Childrenの演奏も格別なのです。


イントロを聴くと誰もが嬉しくなってしまう「Simple」でスタートして、
暮れていく空の下で聴く「箒星」「エソラ」の繋がりは一日の終わり(ライブの終わり)を忘れさせる気持ちよさ!
「Rock me baby !!」の大合唱は、ライブに行く前に想像していた以上の楽しさを味合わせてくれるのです。
間奏では、サイドに作られたステージの屋根をつくるポールによじ登る桜井さんの姿も見れました。

そして曲が終わっての一言は「すげっ!」

そう言えば。。 今日が始まったばかりのステージで
「やばいんだよ。最初から。多分としとったんだろうなぁ。泣きそうなんだ」
初日の開演に喜びが最大に満ちたような顔でそう言った櫻井さんは、
この一日の終わりに、Mr.Childrenに戻って大きな笑顔で会場に向かって言ってくれるのでした。
「一番好きだよ!」

あの笑顔でそんなこと言われちゃぁ〜男子だって参るでしょ。
そうしてその笑顔のままで

「たしか三年前にスタジオの中で身ごもって、
この会場で産み落とした曲を歌います。
生まれ故郷にただいまっていう気持ちでお送りします」

そんな言葉を添えての「彩り」は最高でした!!

「ただいま〜」と歌えば、会場皆で「おかえり〜〜〜!!」
曲に向かって「おかえり〜」と言うことは初めてなので、なんだかくすぐったいような嬉しい気持ち。

(二日目のライブではナイスディレクターが
「最高!今までで一番良かった!!!」
と感動の気持ちを生放送中の特設スタジオまで届けてくれました。良かったね〜)

そしてステージ向かって右側の小さなステージ(出島)でドラムのJenさんも移動しての演奏。
小さな形で奏でられた「タダダキアッテ」は、だからこそ、
大きく広がった一曲でした。

overtureに乗ってセンターに移動しするメンバー。
この音で次の曲がわかるとどんどん大きくなる手拍子。この瞬間がまた溜まらないのです。
一度はライブで聴かないと!!と思う「蘇生」へ。
サビの部分では、演奏しながら会場を見渡している小林さんの優しさに満ちた表情が見られました。

一曲ごとに喜びが最高潮になった会場は、「and I love you」〜「終わりなき旅」の流れで
唄と演奏に釘付けに。
それでも、一緒に口ずさんでいるのがわかる表情。
何度も何度も自分のために聴いた曲、口ずさんだ曲を、目の前で歌ってくれる喜びは、何にも代え難い喜び。
ずっと黙って聴いていた私の斜め前の男子2人が
「高ければ高い壁の方が 登った時きもちいいもんな」
のフレーズだけ声だして歌っていたなぁ。。

「あっという間だろ。お別れにこのうたを」

曲の終わりには
7月嬬恋に吹き荒れた遠い雨〜
と歌ってくれたこの曲。

今年の夏が終わる9月の風が吹く頃、
「僕らの音」はどんな風に響くのでしょう。。


(このライブレポートは、ap bank fes三日間終了の後アップしています)