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2010-07-05
らくだの京都〜宇治編その12〜三室戸寺の兎さん |
本堂の前には狛兎さん。
三室戸寺のある地域は菟道(うじ)と言われて
宇治の中心地だったんだ。
仁徳天皇の弟菟道稚郎子が宇治に来た時、
兎が道案内したと伝えられているんだよ。
ちなみに、兎さんの持っている玉の中に、
卵型の石があるんだ。それが立てば願いが通じるらしいよ。 |
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2010-07-05
らくだの京都〜宇治編その13 三室戸寺の牛さん |
兎さんの向かいには牛さん。狛牛さん。
昔、宇治に住むお百姓さんの夫婦が、やっとの事で手に入れた子牛が、
とても身体が弱く、三室戸寺の境内の草を食べさせて、
大切にしていたそうです。
ある日牛は午玉(ごおう)という玉を吐き出したそうな。
それからみるみる強くなり、
闘牛をに勝って、お百姓さんに恩返ししたそうな。
牛の口の中には玉が入っているよ。
これを撫でると勝ち運がつくらしい。
皆で撫でていたけど、何に勝つんだろ〜。 |
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2010-07-05
らくだの京都〜宇治編その14 あじさい〜〜 |
さ、あじさいだよ
只今見事に満開〜〜 |
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2010-07-05
らくだの京都〜宇治編その15 あじさいだ〜 |
ね?きれいでしょ〜。色んな色があるんだね。
かとみきの日記にも写真いっぱい載せるよ。 |
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