World Jazz Warehouse
今夜:キッティ・ホワイトの貴重な音源とコンラド・ハーウイグの最新作[8.18 sun]
今夜は、独特な歌声を持つキッティー・ホワイトの貴重な音源をご紹介します。活動の場をロスに留めた彼女は、空間を上手く作り出し、歌詞を丁寧に表する。ハープやフルートだけとのレコーディングから2曲をオンエア。
また、トロンボーン奏者コンラド・ハーウイッグの最新作「The Latin Side of McCoy Tyner」を特集します。今まで John Coltrane や Miles Davis の楽曲をラテイン風に解釈したシリーズの最新弾として、名ピアノ奏者マッコイ・タイナーのモダールで本膣的にリズミカルな楽曲を取り上げる素晴らしい作品。
その他、ジョーン・エスクリート、ポール・ホワイトマン、カセオピアなどの楽曲もオンエアします。
では、今夜の11時 FM COCOLO(76.5MHz)がRADIKOでお会いしましょう!(RADIKOのタイムフリーでは、放送終了後から1週間も聴ける。)