Wonder Garden 〜THE WAY〜  #ワンダー765[9.5 tue]

色々なトピックが、その道の情報通から飛び込んでくる
月〜木の共通コーナー 『THE WAY』

今日登場してくださったのは・・・
万物評論家の【 丸屋 九兵衛 】さん。

京都府伏見区出身。（伏見愛に溢れていらっしゃいます♡）
早稲田大学卒業後、"ストリート寄り"の仕事を経て、        
老舗ブラック・ミュージック雑誌『bmr』編集部に勤務。                   
現在は、音楽・映画・世界史・SF などなど、幅広いテーマで語る
オリジナルトークイベントを開催されていらっしゃいます。


今日は、ミュージックシーンでのタトゥーのお話◎
英語圏や中華圏で漢字をタトゥーとしていれると、彫り師さんによってそれ思っていたのと違う意味の漢字なのでは！？という漢字が入っていることも多いそうです。
例えば「冷奴」→COOL GUY？？など。

タトゥーを入れている俳優さんは役の時にどうしているのか？
VFXで消すのではなく、上から塗り込むんだそうです！
役によっては、ドーランスプレーを全身に塗って上からまたタトゥーを描くということもしたりしているとか。

アーティストでこのタトゥー大丈夫？という方を聞いてみました！
・・・Omar！！
なんと首に「大福」と描いているらしいです！(◎_◎)
本当は「来福」と描いてほしかったそうなのですが間違えられたようです。
でも当の本人は「ビッグラックってこと」とポジティブにとらえているとのこと。

九兵衛さん興味深い話をありがとうございました★


もう一度このトークを聴きたい方、聴き逃してしまったという方、
radikoのタイムフリーでお聴きいただけます♪
▷radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230905150000


九兵衛さんのオンラインイベント
「 万物評論家の夏休み:SCIENTIFIC LOVE 」
7月末からおととい日曜日まで5回開催。
おとといラストは...とにかくキツネだけを語る2時間！
ディレイ視聴・後追い視聴OK◎
視聴方法など詳しくは、九兵衛さんのSNSをチェックしてみてくださいね♪

丸屋 九兵衛
▷https://www.qbmaruya.com