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THE MUSIC OF NOTE

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」#4[1.27 fri]

「THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ」
4回目の放送、いかがでしたでしょうか?
今週も東子さんが愛する音楽について、濃度濃いめに語っていただきました。

・「とうこのねっこ」
ねっこ=ルーツ、ということで、
東子さんの音楽人生の「ルーツ」となるアーティストや作品について
毎週1つ、ご紹介していく時間です。

第4回のテーマは「憧れのプロデューサー」。
選んでくれたのはクィンシー・ジョーンズ。

「本当にいろんなタイプのプロデューサーがいますが、
 私の中では映画における監督みたいな感じ。
 一番トータルのイメージができている人。
 最終的な完成形を見据えて俯瞰でみている人だと思う。」

「とうこのねっこ」セレクト曲
・Baby, Come To Me/ Patti Austin & James Ingram
・Stuff Like That/ Quincy Jones
そして「プロデューサー」というテーマで選んでくれたのが、
アメリカ人のプロデューサー、マイケル・コリーナが
プロデュースしたアルバム「Strength」から
・朝/ 古内東子 もご紹介。

「マイケル・コリーナはとにかく顔が広い!
 なんか尊敬されてて、なんか魅力あって、信頼されていて。
 この楽曲を良くしよう、楽曲の魅力を最大限に引き出そう、
 何よりアーティストである私が一番大事なものである、
 という気持ちをバリバリ感じた思い出の曲。」

・「とうこのうた」
30年の足跡を作品を通して振り返るお時間。
選んでくれたのは205年リリースのアルバム
「CASHMERE MUSIC」収録の「happy」でした。

「ギターで参加してくださった佐橋佳幸さんが持ち込んだ
 アイリッシュ・ブズーキという楽器の音色を聴いた時、
 “もらった!!”と思った。
楽曲の温かさを増幅してくれているし、
私はほろっときてしまうポイントなんです。」

・おまけ
今回は東子さん待望の「恋愛相談」をご紹介いたしました。
M&Kさん、ご参加ありがとうございました!
職場の上司に片想い中、というご相談へ、
果たしてラブソングの女王・古内東子はどんなアドバイスをしたのか!?

聴き逃した方、もう一度聴きたい方は、ぜひradikoのタイムフリーで!
https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230127210000

僕、私の相談にも乗ってほしい!というみなさま。
恋愛相談から人生相談、番組への感想、東子さんへの質問、
引き続き受け付けております。どうぞお気軽に!
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/5210

ではでは、THE MUSIC OF NOTE 古内東子ラジオ
次回の放送もどうぞお楽しみに~!