CIAO 765
これでもかと映えないね[1.6 mon]
Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
幼い頃、柿が好きで、あまりにおいしいのを食べ終えた僕は、種を植えると、当時住んでいた一軒家の庭の端っこに植えまして、桃栗三年柿八年、そう、8年後には、これまたおいしい柿を収穫しました。
そんな僕なので、秋はちょくちょく柿をいただくのですが、好みは断然、かたいやつ。トロトロに熟したのが好きって方もいらっしゃいますが、僕はそうじゃない。そうじゃないにも関わらず、やわらかい干し柿は大好きなんです。理屈が通らない気もしますが、これは理屈じゃない。
というわけで、干し柿が吊るしてある民家やお店の軒先を見ては、いつかやってみたいなと漠然と思っていたんですが、去年の秋の終わりに、道の駅で渋柿が販売されているのを見かけ、手を出してしまいました。
皮をむいて、熱湯にドボンとして、紐でざっくり結わえて… さて、どこに吊るそう? ダメだ、考えてなかった… マンションのベランダには、適当なところが… ないな。
ええい! 物干し竿に吊るしました。1ヶ月弱、それからずっと、外干しの時には柿をよけていたんですよ。で、できあがったものを食べてみると、なかなかいけるやん! 晩秋の恒例行事にできるといいな。
今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。