CIAO 765
メリー・カニスマス![12.24 tue]
Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
気づけば、クリスマス・イブじゃないか! 今年は秋から例年になく忙しかったり、慣れないこともいろいろやっていたもので、正直なところ、クリスマス・イブと言われても、「もうやってきたのか、君は」ぐらいの感覚です。
なんか、赤いものないか! 赤いものはねが〜〜!?と、撮りためてある写真をパラパラ見ていると、あったあった、とにかく赤、赤も赤、もうまっかっかってのがありました。それが、彼です。いや、彼女だっけ? どうだっけ? そうだ、彼だった。だって、パカッとして友人と食べたから覚えているもの。
彼は、アサヒガニくんです。珍しいですよね? 日本でも水揚げされるんですが、これは海外からやって来たものらしいですよ、出してくれたレストランのシェフによれば。最初はウチワエビかなと思ったんですが、そもそもエビじゃなかったよ。僕のあんぽんたん。それはともかく、フォルムがなんかこう、かっこいいというか、いかついですよね。
今年ははぴねすくらぶの宇野さんがメリー・カニスマスってワードをしきりにはやらせようとしていたことを思い出しつつ、イブにこうしてご覧に入れておきました。あ、アサヒガニくん、おいしかったですよ。あなたも、もしどこかで巡り合ったら、ぜひ、どうぞ。
今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。