藤棚と葡萄棚の天秤[4.18 tue]

Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

八重桜も春雨で散ってしまったなぁと切なく思う暇もなく、今度はモッコウバラやらハナミズキやらが「次は俺たちだ」とばかりに咲きはじめて、春という舞台でのびのびと陽の光というライトを浴びています。

そんな中でも、ひときわエレガントなのが、藤ですかね。子どもの頃から、この気品に弱いんですよ、僕は。それは、僕の名前に「雅」が入っているがゆえに心根がエレガントなのか、それとも、ただの気のせいなのか。たぶん後者でしょうね。

それにしても、てくてく街を散歩していると、公園などにある藤棚は別として、小規模ながら民家の軒先なんかで丁寧に藤を管理されているお宅がいくつもあって感心します。

僕も藤棚、やってみたい。やってみたいけど、考えたら、今年の目標はぶどう棚作りだったことを思い出し、クッとこらえています。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。