さすがはM師匠！[1.26 thu]

Buongiorno a tutti! （ブオンジョルノ・ア・トゥッティ）
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

冬の味覚、ワカサギです。おいしいんですよね。雪深いところだと、なんなら凍った湖に穴を開けてそこから釣る光景ってテレビやなんかで見たことあるじゃないですか。近畿の水がめ、マザーレイク琵琶湖だと、そこまでしなくても普通に穫れるんです。

それこそ、僕が夏場に投網のテリトリーとしている川でも、特に河口付近でわんさと捕獲できるはず、なんですが、この冬、狙い時とされる日暮れに見に行ってみても、魚影が見当たらない。今年は少ないのかしら。

ところが、魚屋さんに行くと、たくさん売ってるんです。はて？　そんな時には、僕の投網の先生、M師匠に聞くに限る。最近お会いしてなかったなと思っていたら、念が通じたのか、偶然にめぐりあいました。事情を話すと、「ここんところ、あの川はな、上流の工事やらなにやらで土砂がだいぶ堆積しとるから、魚が少ないんや」

どうりで！ 雨が少ないのもあるけど、それにしたって浅くなってるなと思っていたんですよ。そこへM師匠が間髪入れず、今夜もし獲れたら持ってったるわ。

本当に持ってきてくださいました。近隣の川を熟知する師匠独自のポイントで網を投げた成果のおすそわけ。とれとれピチピチ。柔らかくて、卵もおいしくて、最高です。ありがとう、師匠！

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。