番組ブログ最新の番組情報をお届けします

CIAO 765

▼GUEST:イラストレーター・アーティスト emma(絵馬) ▲タイムフリーで聴けます♪[7.25 thu]

野村雅夫の『CIAO 765』

10時台「ホームズ Hop Step Art」では、
今月フォーカスしているイラストレーター・アーティストの
emma(絵馬)さんへのインタビュー[後半]をお届けしました!

【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240725101711

emma(絵馬)さんのイラストから感じる勢いのある
流動的な表現は今年に入ってから見つけたそうです。

絵本を描きたいというところから、
イラストをアニメーションにしてみたいなと思い、
韓国や海外のグラフィックデザインを沢山みたとのこと。
技法についてや、描くときに意識していることなど、お伺いしました◎

今後は、「ライブペイント」と
「アニメーション」にトライしたいとのこと!
いつかアーティストの MV を担当することが夢で、
好きなMVは、a-ha「Take On Me」なんだそうです!
"挑戦すること"を大切にしてきたとおっしゃっていましたね◎

emma(絵馬)さんの今後のスケジュールは
「クセがあるスタジオ」でのワークショップ、
高槻阪急スクエアで
グッズやミニアートなどのPOP UPが予定されています!

詳しくはemma(絵馬)さんのInstagramをチェック↓
▶︎ https://www.instagram.com/iemma.to.z?igsh=cGF0Mmd3NGZhOHgw

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【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
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◆オンエアから1週間以内は、
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どうにか粽だけは[7.25 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

今年は結局そぞろ歩くことがかなわなかった祇園祭。前祭の山鉾巡行はチラ見できたけれど、宵山でビール片手にあちこち見て回るのが楽しいのに、それができずに残念無念。

なおかつ、考えたら、粽どうしよう… 粽、チマキ、ちまき… 自宅の玄関に飾ってあるのを新調したいのに、行けそうにない。

仕方がないので、会社の仲間に託しました。行くんやったら、買ってきてくれへん? ついでで良いから。ここまで来たら、どこのでも良いので、お願いします。

頼み込んで買ってきてもらったのは、鷹山のもの。僕にとっては初めてです。いいね〜。説明書きを読むと、鷹山は祇園祭の山鉾の中で唯一、粽にゆかりのある山だそうな。ご神体の樽負(たるおい)が粽を持っていて、江戸時代から大変な人気があったんですって。ますますいいね〜。これから1年。ひとつ、お願いします。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

▼GUEST:立命館大学 坂田謙司教授 ▲タイムフリーで聴けます↓↓[7.24 wed]

野村雅夫の「CIAO 765」

10時台は、
『「音」と「声」の社会史:見えない音と社会のつながりを観る』の著者
立命館大学の坂田謙司教授をゲストにお迎えしました!◎

【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240724102225

番組初登場の坂田教授は「音」と「声」の専門家。
「社会における音と声の存在を、理論とラジオ番組制作を通じてもう一度考える」を研究テーマに、
主にジェンダーや災害、AI などの日常生活との関わりについて、 歴史を遡って考察されています。

今日は、坂田教授の新たな著書
『「音」と「声」の社会史: 見えない音と社会のつながりを観る』 についてや、
皆さんからいただいた”声”にまつわるエピソードや質問に
たっぷりお答えいただきました!

・声が似る条件は?
・電話で話す時どうしてよそ行きの声になるの?
・うぐいす嬢の話題 など…

とても興味深い、面白いお話でしたね♪
時間が全然足りませんでした…!
またスタジオでお待ちしています!!◎

本もぜひ手に取ってみてくださいね〜!
https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04330-6

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【【【聴き逃した方はこちらから♪↓】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240724102225

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まちゃおとすっぽん[7.24 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

放送が終わってから僕がデスクワークに励む京都の事務所。夜はイタリア食堂910という予約制のレストランになるということで、僕は選曲など翌日以降の番組の準備に精を出し、シェフは厨房で営業に向けて仕込み作業をするという不思議な空間が広がります。

当然ながら、飲食の営業にはフレッシュな食材が欠かせませんから、毎日のように卸しの業者の方がいろいろと持っていらっしゃいます。ビール樽やら野菜やら肉やら魚やら。

僕はパソコンに向かいながら、聞こえてくるシェフと業者の会話を聞くともなく聞くわけですが、先日は耳を疑いましたね。ハキハキと元気な声で若い女性がこう言ったんですもの。

「すっぽん、お持ちしました!」

琵琶湖の水産会社から届いた天然もののすっぽん。おずおずとシェフに聞きましたね。「生きてるの?」って。「はい。見ますか?」と問われれば、「ぜひ」と返しますよね。

おっかなびっくりしているのが、この写真です。常連さんから予約があったので仕入れたようですが、さすがに生きたまんまのは初めて間近に見ましたよ。は〜、すっぽんとまではいかずとも、なんか精の着くもん食べたいところですね。連日の酷暑だもの。あ、そうか、今日は土用の丑の日か!

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

特別な夜景についつい夢中[7.23 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

昨日の放送でもチラッと報告しました。先週木曜日の生放送終わりで東京に乗り込んだ僕です。向かったのは、慣れないことしきりの六本木ヒルズです。何度か行ったことはあるんですが、だいたいが道に迷ってしまうというか、それぞれのビルの構造と位置関係がまったく把握できておらず、毎度のごとくインフォメーションのお姉さんにお世話になってしまいます。「なるほど、そこからエスカレーターですね。ありがとうございます」。

エスカレーターとエレベーターを乗り継いで辿り着いたのは、52階の東京シティビュー。先週金曜日から始まったポール・マッカートニー写真展の会場です。やがて秋には大阪にもやって来るというこの写真展の内覧会を取材して、実はテレビの収録もそこでしてきたんで、夕方4時頃から8時くらいまで滞在。その間、僕はずっと東京を見下ろしていました。なんかもう、文字通りおのぼりさんですよね。すごいなぁ、すごいなぁって、夕景から夜景へと変化する様子を楽しんでいました。

そして、テレビの収録もそろそろ終わりという頃、ビートルズの4人が東京の上空に浮かんでいるように見えたんです。もちろん、4人のポートレートは屋内にあるんですが、照明の関係で、窓ガラスの向こう側に浮かんで見えるというこの景色。こりゃすごいやと写真に撮りました。

「野村さ〜ん! カメラの前にスタンバイお願いします!」
「は!! 失礼しました」

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

これは、「『くだらない』ことない」小説です。[7.22 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

明日の9時台、朝日インテックDREAM TOGETHERのコーナーでゲストにお迎えする作家の吉村喜彦さん。この5年の間に3度目のご出演。つまりは、それだけ精力的に作品を発表しているということ。吉村さんの作品にはお酒が出てくることが多い、というよりも、基本的に酒を中心に据えつつ、そこにまつわる人々と歴史や文化を物語に物語を紡がれるスタイル。ということは、バリバリの左党である僕にとっては、勉強にもなるし、おいしい楽しいお酒を飲みたくなるしで、好きになる要素しかないという状態。

今回も新作を出されるとのことで、いち早く番組プロデューサーから書籍を受け取って表紙を見るや否や、驚きました。時代小説やん!

僕、時代小説って、実は苦手なんだよなぁ。お迎えするまであまり時間がないのだけれど、読めるかなぁ。しかも、これまで関西とか沖縄とか、僕にとって身近で縁あるところが舞台のことが多かったのだけれど、今回は江戸じゃないか。大丈夫かしら。

おそるおそるページをめくり始めて、まず驚いたのは、「くだらない」という言葉の語源を知ったこと。関西、特に灘など上方の酒が好まれた江戸の街。質の良い上方の酒は高く売れるからと江戸へ下っていくことが多い中、そんなに上等でないものは「これは(江戸へは)くだらない」と評したとか。そんなん、知らんかったよ〜〜〜〜!

と、興奮したあたりからページをめくるスピードに拍車がかかりまして、数日のうちに読み終えました。つまり、この本はくだらなくない、上等な小説でしたよ。明日のインタビューにもご期待あれ。

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。

▼GUEST:イラストレーター・アーティスト emma(絵馬) ▲タイムフリーで聴けます♪[7.18 thu]

野村雅夫の『CIAO 765』

10時台「ホームズ Hop Step Art」では、
今月フォーカスしているイラストレーター・アーティスト
emma(絵馬)さんへのインタビュー[前半]をお届けしました!

【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240718101510

emma(絵馬)さんのイラストは、どこか懐かしくも新しい
ネオポップでカラフルなテイストが印象的ですが、
元々イラストレーターではなく、
絵本に興味があり絵本作家になりたかったそうです。

家に絵本がたくさんある環境で育ったため、
カラフルな色合いの絵から興味を持ち、
自分も書いてみたいと思うようになったとお話しされていました。

小さい頃に母親の仕事の関係で南フランスに住んだことがあり、
その時に培った色彩感覚や経験が、
今の作風に影響しているというお話もありましたね!

教育大に進んだことから絵本作家だけではなく、
他の分野にも視野を広げてみようと思ったそうで、
現在は、イラストレーター・アーティストとして
企業の Web サイト・イベントキービジュアル
広告ビジュアルなど多方面でご活躍されています!

今月プレゼントしている
emma(絵馬)さんデザインのイラストについてもお伺いしました!
タイトルは「チャレンジャー(挑戦者)」
制作する時は、ほとんどemma(絵馬)さんの中にある
ストーリーのワンシーンを描かれるそうで、
どのように制作していったのか詳しくお話ししてくださいました◎

emma(絵馬)さんデザインのアート作品プレゼントは、
来週がラストチャンスです!!沢山のご応募お待ちしています♪



emma(絵馬)さんのInstagramはこちら
▶︎ https://www.instagram.com/iemma.to.z?igsh=cGF0Mmd3NGZhOHgw


来週は、emma(絵馬)さんへのインタビュー[後半]をお届けします♪

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【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240718101510

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
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2ショット(?)、いただきました。[7.18 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

昨日プレゼントも実施した、美術館「えき」KYOTOで開催中の「みうらじゅんFES」。僕も今週行ってきましたが、会場のみならず、京都駅のあちこちに我らがMJ、みうらじゅんさんがいらっしゃるので嬉しくなります。

あの長い階段もそうだし、振り返るとあそこにも! わあ、すごいすごい! まるで推しのアイドルのイベントに参加する前後のファンの様相を呈していたおじさんが僕です。でも、これは何も間違いではなく、実際にみうらじゅんさんはずっと僕の推しでありアイドルであり続けている方なのですから。

ということで、京都タワーをバックに、みうらじゅんとの2ショット(ということにしておきたい)も撮影してまいりました。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

今日はプレゼントが3種類ありの日!◎[7.17 wed]

野村雅夫の「CIAO 765」

今日はプレゼントが3種類あります!!

●美術館「えき」KYOTO で開催中の
「みうらじゅん FES マイブームの全貌展 in 京都」入場チケット

→ 2 組 4 名

※8時台のコーナー「プラッと出かけ CIAO」のコーナーで
 詳しくご紹介しいます!


●今年のサマソニ(SUMMER SONIC)に出演する
「Laufey」のオリジナルグッズ 「グリーン T シャツ(Mサイズ相当)」

→ 2 名




●映画『墓泥棒と失われた女神』のオンラインムビチケ

→  1 組 2 名

※オンラインムビチケのため、メールアドレスの記載をお忘れなく!


欲しい!という方はこちら↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/1060
「プレゼントを希望する」にチェックを入れて、
必要事項を記入してご応募ください◎
当選者は番組のエンディングで発表!

沢山のご応募、番組へのアクセスお待ちしています!!

初めてのルートビア[7.17 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

先日大阪城音楽堂で行われた琉球フェスティバル2024。スタートから50年というイベントですが、開催していない期間もありつつ、大阪では10年ぶりというタイミングでMCとして参加できて光栄でした。

当日大車輪の活躍を見せたのが、若手のバンドHoRookies(ホルキーズ)です。うちなーポップを奏でるバンドで、メンバーみんな演奏も歌も達者なのは知っていましたが、実際にライブ・パフォーマンスを見て、ますます好きになってしまいました。

そんなHoRookiesの曲に、ルートビアというのがあります。聞いてみると、飲み物の歌らしい。

ルートビアのことをご存知なら、「まちゃお、当たり前やんけ!」ってことになるんでしょうが、知らなかった僕は普通にビールの商品名かと思ってしまいました。沖縄のこと大好きなのに、これではいかんと早速探し求めると、意外と近所に売っていたので、買って飲んでみました。

これは… 僕が行ったのは、食料品店ではなく、薬局だったのかと思ってしまう香り。飲むと、甘い。こんなのはじめて〜〜〜! 正直、飲む人を選ぶとは思うものの、歌にしたくなるくらい癖になるのもよくわかる。ハーブたっぷりで、リコリスなんかも入ってるから、意外と喉に良かったりして。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。