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SUPER J-HITS RADIO

「らくだ大雄山へ行く〜その1」[12.13 sun]

イズ箱根鉄道 大雄山線だよ。
路線距離は9.6km
駅の数は12。
運転手さんと車掌さんは2人乗務していて、
改札無人駅では、車掌さんが改札近くのホームに降りて、
駅をおりるお客さん一人一人をチェックしていたよ。
車内を行ったり来たり、忙しそうだったなぁ。

なかなかイカす電車だぜよ。

「らくだ大雄山へ行く〜その2」[12.13 sun]

小田原は東海道の宿場町、城下町として栄えたところ。
駅名の下に広告がついているのも 
なんだか郷愁を感じる。

「らくだ大雄山へ行く〜その3」[12.13 sun]

沿線案内図。
よくみると、「おんり〜ゆ〜」とシールが。。
いたずらしちゃダメだよ。
といいたいところですが、
おんり〜ゆ〜は温泉処のようだ。
「おんり〜湯〜」ってところだ。
誰が名付けたんだろ。。。

「らくだ大雄山へ行く その4」[12.13 sun]

運転士さん、電車でGO!!
やっぱ、電車は一番前だぜ〜
電車先生(いなでぃ)もいたらよかったなぁ。。

「らくだ大雄山へ行く〜その5」[12.13 sun]

駅、到着〜。
静かだよ〜。

「らくだ大雄山〜その6」[12.13 sun]

♪あしがらや〜まのきんたろう〜♪のお山です。
金太郎サンは思ってたよりお兄ちゃんなんだね。
妙にリアル。。

「らくだ大雄山に上がる〜その1」[12.13 sun]

大雄山には最乗寺があって、その際に大活躍した妙覚道了が祀られているんだ。
なんでも妙覚道了はお寺を建てた後、大天狗になって、
森の中で大雄山や人々を護っているという伝説があるんだよ。
なので、てんぐのこみち、という名前がついているんだね。

ふむふむふむ。

「らくだ大雄山に上がる〜その2」[12.13 sun]

天狗の小径には杉の木をはじめとして様々な木が約17万本立っているそうな。
樹齢350年から500年のものが多いんだよ。

ってか。
オレの首長くね?

「らくだ大雄山に上がる〜その3」[12.13 sun]

他の木に比べたらまだ若いだろうけど、
なんだかこの木はかっこよかった。
ここの杉はきっと日本杉だから、花粉は出ないね。
神様が宿るスギはてっぺんが尖っている日本スギ。
花粉で悩ませるのは後から植えられた西洋杉なんだって。

杉のようにまっすぐと。
行きたいものだ。らくだだって

「らくだ大雄山に上がる〜その4」[12.13 sun]

ところどころ、紅葉が残ってます。
最乗寺によって守られてきた木々。
「倒せば死刑〜」
という伐採禁止令が宝徳3年(1451年)に出されたそうな。