物見遊山
今宵も夜更けは……『門上西林 物見遊山』へ。[3.28 sat]
土曜日深夜23時30分は『門上西林 物見遊山』の刻限でございます。
毎月最終土曜日は『三千円 一〝本〟勝負』。
門上武司と西林初秋が
三千円を握りしめて書店に行き、気のなった本を購入。
番組で紹介します。
今宵も ゆっくり お楽しみください。
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●門上武司(かどかみ たけし) プロフィール
http://www.geode.co.jp/profile/
●西林初秋(にしばやし はつあき) ブログ
http://syosyu.cocolog-nifty.com/
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『門上西林 物見遊山』を、FM COCOLOを、
時間や聴取エリアに関わらず、聴くことができます!
【radiko.jp】
ネットでラジオが聴けるインターネットサービス「radiko」。
1週間前まで、さかのぼって番組が楽しめる「タイムフリー」も大好評!
詳しくはこちら…… http://radiko.jp/
門上西林 物見遊山 【#181/2020.3.21】[3.21 sat]
今夜のトークテーマ『ルーティン』
●今夜の選曲●
M① Sunday Morning Coming Down
/ Johnny Cash .........(西林選曲)
M② Black And White / Three Dog Night ...... (門上選曲)
M③ 夜桜お七 / 坂本冬美
...(ラスト・ソング) ...… (西林選曲)
※今月のラスト・ソングの選曲テーマは『サクラ』
門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は西林さんです。
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今回のテーマは「ルーティン」。話はどんどん脱線して「三」という数字の不思議にいたりました。以前、名前の字画と生年月日でその人をみるという先生のゴーストライターをしたことがあって、数字についていろいろなお話を伺いました。中でも「三」についてが記憶に残っています。昔の中国の『淮南子』には「道は一に始まるも、一にしては生ぜず。故に分かれて陰陽と為り、陰陽合和して、万物を生ず。故に曰く、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず」という一文があって、「三」には始まりや生み出す力があるとされていたそうです。三和、三共、三菱、三井と老舗企業名に「三」が多いのも、「三三九度」「万歳三唱」「三三七拍子」などは二でも四でもなくて「三」なのは、そして「朝起きは三文の徳」「石の上にも三年」「三人寄れば文殊の知恵」「三つ子の魂百まで」など三のつく諺が多いのも、「三」にはそんな意味が託されているから。さらに先生は世の中のものは「三」でできているとつづけて、たとえば世界は「天・地上・地下」、家は「屋根・床・床下」、人生は「初年・中年・晩年」、大きさは「大・中・小」、信号も「赤・黄・青」といわれたときは、へぇーとうなずきながらも、眉に唾を塗りたくなったことをここで告白しておきます。
<西林初秋>
今宵も夜更けは……『門上西林 物見遊山』へ。[3.21 sat]
土曜日深夜23時30分は『門上西林 物見遊山』の刻限でございます。
大人の好奇心を擽る道楽者の会話。
今宵もコクのある話でゆっくりグルーヴします。
日付が変わるまでご一緒に。
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門上西林 物見遊山 【#180/2020.3.14】[3.14 sat]
今夜のトークテーマ『図書館』
●今夜の選曲●
M① You'd Be So Nice To Come Home To
/ Helen Merrill ..(西林選曲)
M② 1996年の玉手箱 / 杏里 ...... (門上選曲)
M③ California / Don Cherry
...(ラスト・ソング) ...… (門上選曲)
※今月のラスト・ソングの選曲テーマは『サクラ』
門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は門上さんです。
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3月上旬 箱根の「円かの杜」という宿にいた。
食事処に向かう。入り口付近に小さな書架がある。
そこには食関連の書物は数冊並んでいた。
篠山紀信さんの「食」という料理や食材をアップで撮影した写真集、平松洋子さんのエッセイ、数年前に祇園で3年間限定で開催された幻のレストラン「空」の料理本「奇跡のレシピ」など観ても楽しい、読んでもなお愉しいという本が揃えられている。ロビーには旅の本が、というように各所にふさわしい書物が揃っている。
セレクションが番組内で話したブックディレクター幅允孝さんである。
この宿で幅さんと話したとき、僕は虫明亜呂無さんのことを話題にした。
幅さんは「女の足指と電話機」「バスキンの女」などの書名をあげ、虫明さんの流麗な文体について的確なコメントを発してくれた。
その見事な発言に対して僕はただただ頷くしかなかった。
三千円一本勝負のゲストにお招きしたいと密かに思っている。
今宵も夜更けは……『門上西林 物見遊山』へ。[3.14 sat]
土曜日深夜23時30分は『門上西林 物見遊山』の刻限でございます。
大人の好奇心を擽る道楽者の会話。
今宵もコクのある話でゆっくりグルーヴします。
日付が変わるまでご一緒に。
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門上西林 物見遊山 【#179/2020.3.7】[3.7 sat]
毎月最初の土曜日のトークテーマ『映画』
今回は<音楽が印象的な作品>
●今夜の選曲●
M① Day By Day / Jimmy Scott ....... (西林選曲)
M② Stand By Your Man
/ Lyle Lovett & His Large Band
...... (門上選曲)
M③ Cherry Pie / Sade
(ラスト・ソング) ...… (門上選曲)
※今月のラスト・ソングの選曲テーマは『サクラ』
門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は西林さんです。
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年末にNetflixで、ブルース・リーの「死亡遊戯」を見つけたときは、血がざわめきました。懐かしくて、おもしろい。正月休みになるといそいそとTSUTAYAへでかけて、「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「燃えよドラゴン」を借りて、一気に観たのは言うまでもありません。改めて発見したのはブルース・リーの身体能力の高さ。魅せるカンフーは天下一品だと感心しました。
さて、今回の放送のテーマは「音楽が印象的な映画」。番組でも話にでた「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、昨年の、音楽が印象的な映画の1本という意見に異論をとなえる人は少ないでしょう。個人的にツボだったのは、まだ無名時代の、テレビドラマ「グリーン・ホーネット」のカトー役のブルース・リーとおぼしきアジア人が登場すること。「キル・ビル」を例に持ち出すまでもなく、タランティーノのレスペクトが(いろいろな意味で)感じられるシーンでした。そういえば、わたしが初めて劇場で観た映画が「燃えよドラゴン」。この映画もまた、その音楽がいまでも生きている、印象に残る1本だと思うのです。
<西林初秋>
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門上西林 物見遊山 【#178/2020.2.29】[2.29 sat]
今夜のトークテーマ『数年ぶり』
●今夜の選曲●
M① バスルームから愛をこめて / 山下久美子 ..(西林選曲)
M② Everything / MISIA ...... (門上選曲)
M③ Can't Get Enough Of Your Love, Babe
/ Barry White...ラスト・ソング) ...… (門上選曲)
※今月のラスト・ソングの選曲テーマは『白』
門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は門上さんです。
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2月29日は4年に一度やってくる。友人は「結婚記念日なので豪華な食事に出かけます」といい、別の仲間は「この日は休肝日にします」と話す。と言いながらも、いつも通りに過ごす人たちが一番多いのだろうと思う。番組内でも話したが、急にバターを作りたくなった。
周りからが「えっ!バター作り」と驚かれるのだが、じつは簡単なのである。生クリームとボウルとハンドミキサーがあれば簡単に作ることができる。ボウルに生クリームを入れ撹拌しているとホイップクリームになり、それを続けていると脂肪と水分が分離し、クリームが黄色くなる。それがバターというわけだ。原理を話すとクリームの中には脂肪があり、脂肪は薄い膜で包まれている。膜は撹拌すると破れ脂肪同士が繋がる。さらに撹拌するとそこに空気が入りホイップクリームとなり、さらに撹拌すると水分が離れ、脂肪同士がよりくっつき、バターとなる。
だからペットボドルに生クリームを入れ密封し振り続けているとバターは出来上がるが、腕の疲れは半端ではありません。
<門上武司>
今宵も夜更けは……『門上西林 物見遊山』へ。[2.29 sat]
土曜日深夜23時30分は『門上西林 物見遊山』の刻限でございます。
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門上西林 物見遊山 【#177/2020.2.22】[2.22 sat]
一冊の古本から始まる話の旅。
話は転がって広がって。
本の内容は勿論、
時代背景なども垣間みることができる『三千円 一〝本〟勝負』。
来月もお楽しみに。
※今回ご紹介した本は、
大阪・もりのみやキューズモールの「まちライブラリー」で
読んでいただくことができます。
<まちライブラリー ホームページ (もりのみやキューズモール)>
http://machi-library.org/where/detail/563/
●今夜のお届けした曲●
M① Graf / haruka nakamura .... (門上選曲)
M② Desperado / Eagles ......(西林選曲)
M③ Amazing Grace / Hayley Westenra
(ラスト・ソング) ....… (西林選曲)
※今夜のラスト・ソング選曲テーマは『白』
門上武司・西林初秋が週替わりで担当する『放送後記』
今週の担当は西林さんです。
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意識しているものしか目に入らない、といわれます。脳は目や耳からの情報を選別していて、不必要なものはカットするそうです。最近、町を歩いていると古本屋さんがよく目につくのは、この番組で「3千円1本勝負」をはじめてから。それは旅先でも同じで、こちらから探さなくても、あちらから手を招いてくれるようになりました。
先日、取材で訪れた盛岡でもそう。仕事が終わって食事先へ向かう途中に1軒の古本屋さんがありました。どんな本があるんだろう。古本屋さんの楽しみは一期一会の出会い。あると思うとないし、期待をしないで入ると思わぬ出会いがあったり、想像をたのしく裏切ってくれるところです。そのお店は昭和の日本文学が充実していました。中上健次の『軽蔑』をみて、そういえば読んでいないなぁと思ったり、吉行淳之介の『目玉』をみて、単行本はこんな装幀だったのかと遠い目になったり。そして手がのびたのは丸山健二の『小説家の覚悟』。いま、この時期に、丸山健二と出会うなんて。これも偶然という必然かと、うれしくなって店をでたのでした。
<西林初秋>