番組ブログ最新の番組情報をお届けします

Whole Earth RADIO

3月12日は、Whole Earth RADIO「We ♡ Free Soul」♪[3.8 wed]

“Free Soul”が日本の都市型音楽シーンを賑わせてから30年。
このムーヴメントに影響を受けた尾上さとこが、
第一人者でありコンパイラーとして活動し続けてきた
橋本徹さんとともに、「We ♡ Free Soul」と題してお送りします。

サバービア・ファクトリーを主宰する橋本徹さんは、2/22、
コンパイラー人生30周年記念コンピレーション・アルバム
『Blessing-SUBURBIA meets P-VINE "Free Soul x
Cafe Apres-midi x Mellow Beats x Jazz Supreme"』を
リリースしました!

今までリリースされた橋本徹さんの選曲や誌面作りに対する
こだわりなど、インタビューした模様をお届けするとともに、
『Blessing』に収録されたFree Soulのナンバーを
たっぷりお届け!

さらに、渋谷で行われたリリースパーティーに出演した
山下洋さんと、松田“CHABE”岳二さんから、メッセージ到着!

日曜夕方の1時間、心地いいFree Soulの世界に
ぜひふれてみてください♪

♪放送:2023年3月12日(日)17:00-18:00
♪出演:橋本徹(SUBURBIA/松田“CHABE”岳二/山下洋
♪DJ:尾上さとこ

♪radikoでもぜひ♪
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230312170000

Whole Earth RADIO「Rhythm, Blues&Hip-Hop feat. Lady Blackbird」[2.23 thu]

2月26日(日)は「Rhythm,Blues & Hip-Hop fea.Lady Blackbird」

あのジャイルス・ピーターソンも太鼓判を押す
大注目のシンガー;Lady Blackbird のインタビューを中心に
現在の R&B シーンの動向なども交えつつお送りする1時間。

DJは、毎週土曜24時からの「NIGHT AQUARIUM」担当の森大輔。

出演:森大輔, Lady BlackBird, Chris Seefried

拝啓、高橋幸宏様〜What The World Needs Now Is Love~[2.19 sun]

今週のWhole Earth RADIOは「拝啓、高橋幸宏様〜What The World Needs Now Is Love~」と題して、高橋幸宏さんのエピソードで綴る1時間をお届けしました。

ソロとして、サディスティック・ミカ・バンド、サディスティックス、YELLOW MAGIC ORCHESTRA、THE BEATNIKS、pupa、SKETCH SHOW、HASYMO、METAFIVE...などさまざまな形態で活動され、幅広い音楽性で、世界中のファンを魅了してきた高橋幸宏さん。
1時間ではとても語り尽くすことができない、幸宏さんとの思い出をお持ちの近藤雅信さん、高野寛さん、そして、COCOLO DJちわきまゆみのお三方が、間近で見てきた貴重なエピソードを披露。ドラマーとして、プロデューサーとして、シンガーソングライターとして、数々の縁を繋いできたコネクターとしての幸宏さんの魅力を語ってくださいました。

M1:プレゼント/高橋幸宏
→1978年のソロデビューアルバム「サラヴァ!」より。2018年にも全曲ボーカルパートを録り直して新録した「Saravah Saravah!」もリリースされていますが、この曲をセレクトしてくださった高野さんは、オフトークで「オリジナルの歌の方が、若いのに老成した味わいがあって...どちらも好きですけど」と選曲した理由をお話してくださっていました。

M2:Day Tripper/Yellow Magic Orchestra
→1979年のアルバム「Solid State Survivor」から。幸宏さんがステージを見てデビューのきっかけをつくったSHEENA&THE ROKKETS鮎川誠さんがギターで参加している、THE BEATLESのカバー。

M3:Helpless/THE TURBO WHEEL CHAIR(高橋幸宏・大村憲司・高野寛・ちわきまゆみ
)
→近藤雅信さんがイベント企画制作に関わり、当時東芝EMIに所属していたアーティストのコラボレーションユニットが出演した1990年開催の「ロックの生まれた日」、イベント後にリリースされたライブアルバムから、NEIL YOUNGのカバー。1987年、高野寛さんもギタリストとして参加したTHE BEATNIKSのツアーでもすでに披露していたそうです。
この曲は、「ロックの生まれた日」のアルバム、そして高野さんのデビュー30周年記念アルバム「SPECTRA」にも収録されています。

M4:Changing Skies/pupa
→高橋幸宏・原田知世・高野寛・高田漣・堀江博久・権藤知彦の6人で結成されたバンド"pupa”の2010年リリース2ndアルバム「dreaming pupa」から。「幸宏さんとの共作。録音した春の思い出とか...今日はこの曲が聴きたいかなと。」高野さんが選曲してくださいました。

M5:LOVE TOGETHER/WALKING TO THE BEATS
→昨年、幸宏さんの音楽活動50周年を記念して、音楽仲間が集結してスペシャルイベント
「LOVE TOGETHER 愛こそすべて」が開催に。音楽監督も務めたのが高野さん。高野さんプロデュースで、イベントのテーマソング「LOVE TOGETHER」も制作。幸宏さんにはサプライズプレゼントで実際リリースまで内緒にしていたという、幸宏さんへのオマージュ、高野さんならではの"幸宏さんへの愛"を込められた楽曲。

M6:What The World Needs Now Is Love/高橋幸宏
→幸宏さんが大好きだったバート・バカラック。バカラックナンバーも数曲カバーされています。今回のアルバムのサブタイトルにもさせていただきました。


拝啓、高橋幸宏様
FM COCOLOでは、幸宏さんが遺してくれた音楽をこれからも大切にお届けしていきたいと思います。
敬具

radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230219170000

Guitar Music Club[2.5 sun]

FM COCOLOのギターを愛する人々で結成したGuitar Music Club!
ギターを愛する光永亮太がお送りしました♪

(光永亮太の愛機たち!)

そして日本を代表するギタリスト、小倉博和さん、布袋寅泰さん、Charさん(出演順)からのコメントが到着!先日亡くなったエレキギターのパイオニア、ジェフ・ベックについてのコメントやギターに対する熱い思いを語ってくれました♪気になった方はタイムフリーで!


小倉博和さんコメント
[Part1] radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230205170204
[Part2] radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230205171001
[Part3] radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230205171744


布袋寅泰さん
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230205170204



Charさん
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230205173748


聴き逃した方&もう一度聴きたい方はRadikoタイムフリーでもう一度!
(放送後1週間以内に限り再聴取が可能です!)
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230205170000


[Information]
◆Char:https://top.zicca.net
◆布袋寅泰:https://jp.hotei.com
◆小倉博和:https://ja-jp.facebook.com/HirokazuOguraOfficial/

今週日曜(2/5)午後5時からはGuitar Music Club! @Char8ZICCA/@Official_Hotei[2.3 fri]

FM COCOLOのギターを愛する人々で結成されたGuitar Music Club!

ギターを愛するミュージシャンとの二刀流DJの光永亮太がお送りします♪

そして!スーパーギタリスト Charさん、布袋寅泰さん、小倉博和さんが登場!

ギター愛溢れるメッセージを届けてくれます!お楽しみに〜♪

https://radiko.jp/#!/ts/CCL/20230205170000

Whole Earth RADIO「神戸と、ジャズと、100年と」[1.15 sun]

本日のWhole Earth RADIO「神戸と、ジャズと、100年と」いかがでしたか??

丁度100年前の1923年(大正12年)に、バイオリン奏者・井⽥⼀郎がラフィングスターズを結成し、⽇本初のプロバンドとして神⼾でジャズを演奏した事で「ジャズ発祥の地」と呼ばれるようになった神戸。

1952年には新開地にあった聚楽館でルイ・アームストロングが来日。
1960年代からは高度経済成長の流れに乗ってナイトクラブやキャバレーが神戸の街に溢れていたそうです。

そんな街に人や音楽が溢れていた頃の様子を、日下雄介(日本学校ジャズ教育協会 関西本部 理事長)さんに語って頂きました♪

(日下さんは60年代からキャバレーでトランペッターとして活動を始められ、80年代からは神戸村野工業高校の機械科教諭、そして音楽部の顧問としてジャズ演奏を指導。その後、神戸で社会人バンド「モダンタイムスビッグバンド」を設立しバンドリーダー・サックスプレイヤーとしても活躍。まさに神戸が誇るジャズマン!)

そして1970年代後半から始まった変動相場制によって打撃を受けた神戸のナイトライフ、さらに1995年1月17日に神戸市を含む兵庫県の広い地域を襲った阪神淡路大震災当時の様子を話して下さいました。



続いては…神戸市のお隣芦屋市出身、神戸の名門、甲南中学ビッグ・バンドでトランペットを始められた黒田卓也さんからのコメントをお送りしました♪
黒田さんの好きな神戸の風景、そして神戸のジャズに対する思いを届けてくれました。




そして、この神戸ジャズ100周年のアニバーサリーにどんなワクワクが待っているのか、
実はジャズとの関わりも深い神戸市 文化スポーツ局の坂井順一さんに色々とお話をお聴きしました。実は神戸市は未来のジャズ世代を育てる取り組みも多くされています!

神戸ジャズ100周年オフィシャルサイトではこれからのイベント情報が随時アップされる予定!
https://kobe-jazz100th.jp


坂井さん&日下先生は神戸市役所での取材でした!下から見ると迫力がすごい!

市民、ミュージシャン、行政、様々な立場の人々が100年に渡って紡いできたジャズ…
今年はアナタもそのセッションに参加してみませんか??


聴き逃した方&もう一度聴きたい方はRadikoタイムフリーでもう一度!
(放送後1週間以内に限り再聴取が可能です!)
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230114170000



[Information]
◆ 神戸ジャズ100周年特設サイト
https://kobe-jazz100th.jp

◆ 黒田卓也
https://twitter.com/takutrumpet

明日(1/15)午後5時からは『神戸と、ジャズと、100年と』[1.14 sat]

日本のジャズシーンが神戸で誕生して今年で100年を迎えます。

1.17を前に、今年は、まちと人々を彩ってきた音楽を切り口に、神戸の街の歴史と現在、
未来にスポットをあてます。

お送りするのは、神戸生まれ神戸育ち、いまも神戸に暮らすDJのmeme。

60年代から神戸でサックスプレイヤーとして活動、その後高校で教鞭を執り数々のジャズメンを育ててきた日下雄介さんは、50年以上にわたる神戸のジャズ史を証言。

そして、神戸ジャズ100周年プロジェクトを推進する神戸市役所の坂井順一さんには、
神戸とジャズのつながりについてお話を伺いました。

さらに神戸出身のトランぺッター、黒田卓也さんからのコメントも到着。

Whole Earth RADIO『神戸と、ジャズと、100年と』明日午後5時スタートです♪

来聴感謝! 「歌-詩-詞のラビリンス」 #短歌 #高田ほのか #野村雅夫[1.1 sun]

本日のWhole Earth RADIO「歌-詩-詞のラビリンス」、いかがでしたか?
短歌の迷宮・沼にハマりそうな予感、してきませんか?
(スタッフの私はビシビシしております!)

ではここで、放送の中でまちゃおが詠んだ歌と
高田ほのか先生による添削案を記しておきましょう!


●題その1「ラジオ」

【まちゃお作】
765 眠い目こすってマイクへと
朝のサーフィン電波に乗って

【高田先生添削案】
目をこすりマイクに向かう
5:55 765の波にブォナンノ


●題その2「うさぎ」

【まちゃお作】
子ウサギとおなじ重さのかなしみを
積もる雪へと広げるお前

【高田先生添削案】
子ウサギとおなじ重さのかなしみを
積もる雪へとぶつけるお前


●自由題

【まちゃお作】
もういくつ寝ると正月もういくつ
生きられるかと手にちびたペン

【高田先生添削案】
もういくつ寝ると正月もういくつ
生きられるかとマイクの前へ


……面白いですねえ。勉強になります!

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●みなさんも、歌詠みにレッツ・トライ!

お題「ウサギ」

上の句: 子ウサギとおなじ重さの○○○○を

……のあとに下の句をつけてください。
○○○○にも言葉を入れて。

良い句ができたら、明日・1月2日以降の、野村雅夫の『CIAO 765』宛にお送りください!
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/1060

“読み取りのマサ”がピックアップするかも、です!

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●高田ほのかさんオフィシャルサイト
https://honokatanka.com/

●高田ほのかさんの著書『基礎からわかる はじめての短歌 上達のポイント』
https://amzn.to/3WCoyAl

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●本日のオンエアを聞き逃した方!聴き直してやろうじゃないか!という方は、ぜひradikoで。

【Whole Earth RADIO「歌-詩-詞のラビリンス」】
2023/1/1/日  17:00-17:58
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20230101170000

元日午後五時からは、「歌-詩-詞のラビリンス」へご招待! #短歌 #高田ほのか #野村雅夫[1.1 sun]

あけましておめでとうございます。

2023年元日のWhole Earth RADIOは、「歌-詩-詞(うた・うた・ことば)のラビリンス」と題して、“短歌”の世界を味わう1時間をお送りします。

大阪を拠点に活躍されている歌人・高田ほのかさんをゲストに迎えて、COCOLOの言葉のマジカル・ダンディ、野村雅夫が五・七・五・七・七の世界に分け入ります。

まちゃおは、どんな歌を詠むのか?!
それは高田せんせいに、どう評されるのか!?

実践的でロマンティックな短歌入門アワーへようこそ。



●歌人・高田ほのか オフィシャルサイト
https://honokatanka.com/

本日5時から放送!Whole Earth Radio -folklore Kochi, Shimanto-[12.18 sun]

5年前に高知県四万十町に移住したBialystocksのボーカルであり映画監督の甫木元空が、高知のことや祖父と一緒に住み始めて感じたことを語る1時間。
高知の郷土料理やおすすめスポットをはじめ、文化や歴史などにも話が及ぶ。

収録場所は、映画『はだかのゆめ』の舞台となった、甫木元空が祖父と一緒に暮らす家。そこで祖父 甫木元尊英にも話を聞いた。祖父から孫に伝えたいこととは。

ナレーションは、四万十川の沈下橋が気になる尾上さとこ。

Bialystocks公式
https://bialystocks.com

映画「はだかのゆめ」
https://hadakanoyume.com/#modal