番組ブログ最新の番組情報をお届けします

おとといラジオ

今夜は……「トータス松本から新年祝賀メッセージ到着!」[1.2 tue]

あけましておめでとうございます。
4月には丸4年を迎える『おとといラジオ』、本年もよろしくお願いいたします。

そして本日・火曜日、夜9時からの『おとといラジオ』は、
《新年祝賀メッセージ from トータス松本》!

ウルフルズ・トータス松本さんから、おめでたいコメントが届きます。
昨年をふりかえって、
ウルフルズにとっての2017年、
大晦日のあの歌合戦でも披露されたあのデュエット曲にまつわるエピソード、
そして、トータスさんが去年ハマった映画、マンガ、海外ドラマ、演劇などなどについて、
番組のほぼ前半を丸々使って存分に語ってくれます!

あ、こいつぁ春から、あ、縁起がいいわえ〜。

(ディレクター大内)
 

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FM COCOLO、『おとといラジオ』をネット経由で、
タイムフリー、エリアフリー(エリアフリーは有料サービス)で
聴くことができます!

【radiko.jp】
ネットでラジオが聴けるインターネットサービス「radiko」。
1週間前までの番組を、さかのぼって楽しめる
「タイムフリー」も大好評!
詳しくはこちら…… http://radiko.jp/

「radiko.jp プレミアム」(月額350円/税別)に登録すると、
関西だけでなく、全国で FM COCOLOが、
『おとといラジオ』が聴ける!


【LISMO WAVE】
全国の民放FMラジオ局52局を聴くことができる、
LISMO WAVEでも、FM COCOLOが聴取できます!
http://www.au.kddi.com/iphone/service/app/lismo-wave/

放送後記:今年もありがとう![12.26 tue]

ある日、菅原龍平くんから、
「今回は間に合わないかもしれません……」というメールが来て、
ええ〜〜っ、いやいやいやいや、どうしよう〜〜〜と、
私も一瞬、動揺してしまったのですが。

結果的には、今夜の放送のようになりました!

龍平くんはサポートメンバーとして出演しているKANくんの神戸公演を終え、
しっかり打ち上げに参加してさんざん飲み明かしつつも、
翌朝6時に起床(本人談)、まだ途中だったミナソンの曲作りに励み、
その足で大阪は南森町に駆けつけ、スタジオでライブ……という流れ。

「フルで歌うの初めて! ワッハッハッ!」と自虐的に笑いながらも、
今回も素敵なミナソンの新曲を届けてくれました。

すごいねぇ〜〜、と感心するばかり。
やっつけにならず、最後の最後までよりよき作品づくりを目指すあたり、
KANくんや、ウルフルズのレコーディングにサウンドプロデューサとして携わる経験が、
もともと才能溢れる菅原龍平にさらなるパワーを与えているのかもしれません。

次回の<南森町ソングブック>はいよいよ最終回!
毎回10コの言葉からランダムに3つのお題を選ぶ形式でしたが、
龍平くんの大盤振る舞い、
なんと、10コの言葉をすべて盛り込んだ新曲を作ってくれるそうです。

「平成」「清志郎」「うさぎ」「ベレー帽」「レプリカント」
「最終回」「裏切り」「クリストファー・ノーラン」「自由」「約束」

さぁ、どうなることでしょうか!

「バカヤロー」のカバーもよかったですね〜。
龍平くんの、この大きな楽曲に対する覚悟のしかたまで聞こえてくるようでした。

そして、年明けというか次週、1/2にはトータス松本さんがコメントゲストで登場します。
こちらもお楽しみに〜!

今年も1年、おとといラジオをお聴きくださり、ありがとうございました!
2018年も新旧問わず素敵な音楽をどんどんお届けしたいと思います。

ではまた来週!
よいお年をお迎えくださいませ。

(森田恭子)
http://birth-days.tumblr.com/
★ラッキーラクーン45発売中!★

今夜は……「第9回・菅原龍平の南森町ソングブック新曲発表!」[12.26 tue]

本日・火曜日、夜9時からの『おとといラジオ』は、
《菅原龍平の南森町ソングブック新曲発表》その第9回!

才気あふれるシンガーソングライター菅原龍平さんに、
番組から提供した「単語/ワード」を元に、毎月新曲を作ってもらうというこの企画。
これまでにもたくさんの名曲が生まれてきましたが……いよいよ9作目の新曲発表!
今回は、ウルフルズのジョンBさんから出題された3つのワード「スイカ」「キウイ」「ええなぁ」を使っての新曲……のはず!

果たして出来映えやいかに?!

乞うご期待!


(ディレクター大内)
 

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放送後記:今年のメリークリスマス![12.19 tue]

むかーし昔、
榊原郁恵さんのピーターパンの舞台を観に行ったとき、
ピーターが子供たちに妖精の粉を振りかけながら言うの、
「何か特別なことを考えてごらん、
そうしたら空を飛べるから!」って。

子供たちは口々に、夏休みとかプレゼントとか、
楽しいことを言ってみるけど、体は床の上に立ったまま。

そうしたら最後にいちばん下の弟が
「クリスマス!」
と叫ぶと、同時にみんなの体が浮かび上がった…!

というシーンがとても印象的で。

ああ、クリスマスって特別なんだな、
そうだよね、と、
何か強い力が植えつけられたみたいです。

ということで、毎年恒例の、
クリスマスソング特集でした〜。

よいクリスマスを♪
ではまた来週!

(森田恭子)
http://birth-days.tumblr.com/
☆ラッキーラクーン45発売中☆

今夜は……「クリスマスソング」特集![12.19 tue]

本日・火曜日、夜9時からの『おとといラジオ』は、
恒例《クリスマスソング特集》。

この季節、やっぱり聴きたくなるクリスマスソングたち。
数あるメリーでホーリーな曲たちの中から、
モリタ・セレクトによる Sweet & a little bit bitter テイストな
Xmas Songsの饗宴をお楽しみください。

(ディレクター大内)
 

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放送後記:80年代のポップスターたち[12.12 tue]

ワタクシ事で恐縮ですが、あの時代、
あるときはライブハウスに足繁く通う一人の音楽ファン、
あるときは芸能界の片隅で右往左往する新米マネージャー、
あるときは新創刊のパチパチ編集部に潜り込んだ新米ライター&エディター、
……と、いろいろな立場と環境で
音楽と音楽を作る人たちと音楽シーンを作る人たちを目撃してきました。

もっとも衝撃的だったのは、番組でもお話ししましたが、
チェッカーズの登場、そして出会いでした。

チェッカーズがいなければ、今の私もいなかったものなぁ〜〜(しみじみ)。

そんなふうに、いろんな人の80年代に
いろんなポップスターがいるのだと思います。
世間でもてはやされ、騒がれたスターたちは、
「現象」ではなく、今でもちゃんと、人それぞれの心の中で元気に歌っているはず。
それでこそのポップスター、というのが私の解釈です。

まだMr.Childrenもウルフルズもいなかった、
あのころの日本の音楽シーンに今夜は大きな感謝を捧げます。
タイムマシーンのように、また番組でも名曲をかけていきますね。

次回は、毎年恒例<クリスマスソング特集>をお送りします。
お楽しみに。
ではまた来週〜!

(森田恭子)
http://birth-days.tumblr.com/
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今夜は……「'80年代のポップスターたち」特集![12.12 tue]

本日・火曜日、夜9時からの『おとといラジオ』は、
特集《'80年代のポップスターたち》。

Thanks Weekにふさわしく、1980年代を綺羅星のごとく彩ったポップスターたちの楽曲を特集します!

誰のどの曲がかかるか、お楽しみに!

(ディレクター大内)
 

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放送後記:夢見る改革者(背が高い)[12.5 tue]

いやぁー、<M-1グランプリ2017>おもしろかったですね!
私はジャルジャルを応援していたのですが、残念な結果に。

でも、チャレンジ精神と技術を両立させる稀有な才能を
あの大きな舞台で存分に発揮し、爪跡を残したことは確かかな、と。
いつの時代も、改革者には強烈な賛否両論がつきまとい、
好きな人には中毒になるほど堪らない魅力を与えてくれるものです。

岡村靖幸のデビューも、そうでした。

と、ちょっと強引に結びつけましたが。

ライブを観ていて感動することは少なくないですが、
かっこよすぎて、凄すぎて、素晴らしすぎて笑っちゃう、
という体験は岡村くんが初めてでした。
あのときの衝撃よ……!

こうして改めてこれまでの楽曲を振り返ると、
改めて日本の宝だな〜と思いますし、
これからの岡村靖幸が楽しみでしかたありません。
どこか夢心地に、ちょっとエッチでかなりロマンチックな世界を
どんどん広げてほしいです。

そして次回は、まだ岡村くんが日本の音楽シーンに現れる前、
<80年代のポップスターたち>特集をお送りします。
こちらもお楽しみに!
ではまた来週〜。

(森田恭子)
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今夜は……「岡村靖幸」特集![12.5 tue]

火曜日・夜9時からの『おとといラジオ』は、
特集《だいすき岡村ちゃん》。

シングルデビューから31年。
衝撃のセカンドアルバム『DATE』から29年。
オリジナルアルバムはわずかに7枚という寡作ぶりながら、
われらの愛と性と欲望の奥深くを、そっと撫で、揺り動かす、
破壊力抜群な楽曲の数々で、
いまなおセンセーショナルな存在でありつづける青春の巨人。

最近ではDAOKO(1997年生まれ。岡村ちゃん歴でいうとシングル「ハレンチ」の翌年生誕!)との共演、
そしてMステへの初出演などで、さらなる注目を浴びているなか、
デビュー時から取材などで彼を知るモリタさんが贈る、
「1時間まるまる岡村靖幸特集」回!

耳の穴、ワセリンで滑り良くして、乞うご期待!

(ディレクター大内)
 

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放送後記:フィーチャリング・フィーチャリング![11.28 tue]

今夜は「フィーチャリング」をフィーチャリング(特集)しました。

ヒップホップ界では頻繁に行われていますが、
ここ数年、ポップス・ロックシーンでもなにやら楽しげに嬉しげに
目につくようになりましたね、フィーチャリングなクレジット。

えっ、あの人とあの人が! とか。
異種格闘技のような意外な音楽的展開とか。
ミラクルな化学反応で新しい曲が生まれてますよねー。

ちょっと前の曲ですが、SUITE CHICにも衝撃を受けたんですよね。
先日の安室奈美恵さんのインタビュー特番(NHK『告白』)で、
小室プロデュースから離れ、音楽的に迷っていたさなか、
SUITE CHICは本当に楽しかった、とご本人も発言されていたことを
この収録のあとに知って、ああ、そうだったんだ、と、ちょっと感動。
また改めてじっくりSUITE CHICを聴いてみたくなりました。

奥田民生をフィーチャーしたPIZZICATO FIVEの
「これは恋ではない」も素晴らしい。
民生くんの筋の通し方というか、今もってブレのないスタンスも垣間見られますね。
『カンタン・カンタビレ』も注目です。目下、進行中です。
https://goo.gl/WAbwAM

次回は<だいすき岡村ちゃん!〜1時間まるまる岡村靖幸特集>をお送りします。
お楽しみに〜。ではまた来週!

(森田恭子)
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