番組ブログ最新の番組情報をお届けします

J-POP LEGEND CAFE

2月25日の放送は〜[2.25 mon]

プロデューサー/コーディネーターの先駆けのひとり
「牧村憲一」をクローズアップしている2月のJ-POP LEGEND FORUM。
小室等、大瀧詠一、センチメンタル・シティ・ロマンス、
シュガーベイブ、山下達郎、大貫妙子、加藤和彦、 竹内まりや、
細野晴臣、フリーッパーズギター、コーネリアス、L-Rなど、
さまざまなアーティストと関わってきた
「牧村憲一」さんの音楽制作人生を辿ってきましたが、
ラストとなる今回は、80年代後半から90年代、
そして、現在の牧村さんにフォーカス。
細野晴臣とともに立ち上げたNON-STANDARDレーベルでの活躍、
「渋谷系」というムーヴメントを生んだ
フリーッパーズギターとの音楽制作など、
音楽シーンのターニング・ポイントとなった
牧村さんワークスを語っていただきました。
お聴きのがしなく!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)


写真は、
今回オンエアしたCDを手にした牧村憲一さんと田家秀樹さん。



牧村憲一さんが、現在、主宰する「緩やかなレーベル」
     https://www.yuruyakana.jp
牧村憲一さんが運営に携わってるYMOトリビュート・イベント
「Yellow Magic Children」
     https://www.red-hot.ne.jp/sp/ymc/

2月18日の放送は〜[2.17 sun]

プロデューサー/コーディネーターの先駆けのひとり
「牧村憲一」をクローズアップしている2月のJ-POP LEGEND FORUM。
小室等、大瀧詠一、センチメンタル・シティ・ロマンス、
シュガーベイブ、山下達郎、大貫妙子、加藤和彦、 竹内まりや、
細野晴臣、フリーッパーズギター、コーネリアス、L-Rなど、
さまざまなアーティストと関わってきた
「牧村憲一」さんの音楽制作人生を辿っています。

Part-3の今回は、80年代前編。
名盤として語り継がれる
加藤和彦のヨーロッパ三部作の制作秘話を中心に
80年代前半の牧村ワークスを語っていただきました。
お聴きのがしなく!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)


写真は、今回取り上げた加藤和彦ヨーロッパ三部作を
忠実に再現したリマスターCDを手にした牧村憲一さんと
その資料ブックレットを手にした田家秀樹さん。

2月11日の放送は〜[2.11 mon]

プロデューサー/コーディネーターの先駆けのひとり
「牧村憲一」にスポットを当てている2月のJ-POP LEGEND FORUM。
小室等、大瀧詠一、シュガーベイブ、山下達郎、大貫妙子、加藤和彦、
竹内まりや、細野晴臣、フリーッパーズギター、コーネリアス、L-Rなど、
さまざまなアーティストと関わってきた
「牧村憲一」さんの音楽制作人生を辿っています。

Part-2の今回は、70年代後編。
牧村さんが手掛けた竹内まりや、山下達郎を中心に
洗練されたJ-POP誕生の時代を紐解きます。
また、意外なヒット作を手掛けることになったいきさつなど、
音楽制作現場で活躍する70年代の牧村さんが語られます。
お聴きのがしなく!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)


写真は、牧村さんの著書
『「ヒットソングの作り方」・大滝詠一と日本ポップスの開拓者たち』
『ニッポン・ポップス・クロニクル』を手にした
牧村憲一さんと田家秀樹さん。

2月のLEGENDは「牧村憲一」をフィーチャー![2.4 mon]

2月のJ-POP LEGEND FORUMは、
プロデューサー/コーディネーターの先駆けのひとり「牧村憲一」さん。
60年代の終りから、小室等、大瀧詠一、シュガーベイブ、
山下達郎、大貫妙子、加藤和彦、 竹内まりや、細野晴臣、
フリーッパーズギター、コーネリアス、L-Rなど、
さまざまなアーティストと関わってきた
「牧村憲一」さんの音楽制作人生を辿ります。

Part-1の今回は、70年代前編。
音楽制作の世界に身を投じることになったいきさつから
ソロアーティストとしての山下達郎/大貫妙子を世に送り出すまでの
牧村さんの軌跡をクローズアップ。
クウォリティーが急激に向上して行く
70年代のJ-POPの背景が語られます。
お聴きのがしなく!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

1月28日の放送は〜[1.28 mon]

プロデューサー/アレンジャーのパイオニア
「瀬尾一三」にフォーカスしている1月のJ-POP LEGEND FORUM。
中島みゆきをはじめ、70年代以降、
多くのフォーク/ニューミュージック・アーティストを手掛けてきた
瀬尾さんの軌跡を辿ってきましたが、
今週は、先週にひきつづき
瀬尾一三さんプロデュースによる中島みゆきさんのLive Album
「ライブリクエスト・歌旅・縁会・一会」の全曲紹介。
今回は、その後編です。
この作品のコンセプトや
30年を越える中島みゆきさんとの音楽制作エピソードなどが
リアルに語られます。
お聴きのがしなく!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

1月21日の放送は〜[1.21 mon]

プロデューサー/アレンジャーのパイオニア
「瀬尾一三」にフォーカスしている1月のJ-POP LEGEND FORUM。
中島みゆきをはじめ、70年代以降、
多くのフォーク/ニューミュージック・アーティストを手掛けてきた
瀬尾さんの軌跡を辿っています。

今週と来週は、
瀬尾一三さんプロデュースによる中島みゆきさんのLive Album
「ライブリクエスト・歌旅・縁会・一会」の全曲紹介。
30年を越える中島みゆきさんとの音楽制作エピソードと
みゆきさんの人物像がリアルに語られます。
お聴きのがしなく!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、
中島みゆきさんのLive DVD「夜会工場」を手にした瀬尾一三さんと
Live Album「ライブリクエスト・歌旅・縁会・一会」を手にした
田家秀樹さん。

1月14日の放送は〜[1.14 mon]

プロデューサー/アレンジャーのパイオニア
「瀬尾一三」にフォーカスしている1月のJ-POP LEGEND FORUM。
中島みゆきをはじめ、70年代以降、
多くのフォーク/ニューミュージック・アーティストを手掛けてきた
瀬尾さんの軌跡を辿っています。

Part-2の今回は、
先週にひきつづき、瀬尾一三さんが手掛けた
プロデュース/アレンジ・ワークスを集めた作品集の第2弾、
「時代を創った名曲たち〜瀬尾一三作品集2 SUPER digest〜」から
主に80年代以降に生み出された名曲の数々を
瀬尾さん自身に解説していただきます。
デジタル楽器の大幅導入と音楽制作の変化など、
J-POPのアレンジの変遷が語られます。
お聴きのがしなく!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

1月は「瀬尾一三」ワークスをクローズアップ![1.6 sun]

あけましておめでとうございます。
今年も「J-POP LEGEND FORUM」をよろしくおねがいします。

1月の特集は、番組2回目の特集となる
プロデューサー/アレンジャーのパイオニア「瀬尾一三」。
中島みゆきをはじめ、70年代以降、
多くのフォーク/ニューミュージック・アーティストを手掛けてきた
瀬尾さんの軌跡をたどります。

Part-1の今回は、
瀬尾一三さんが手掛けた
プロデュース/アレンジ・ワークスを集めた作品集の第2弾、
「時代を創った名曲たち〜瀬尾一三作品集2 SUPER digest〜」から
70年代に生み出された名曲の数々を
瀬尾さん自身に解説していただきます。
それぞれの時代背景や瀬尾さんが目指した当時のサウンドなど
J-POPのアレンジの変遷が語られます。
お聴きのがしなく!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、
「時代を創った名曲たち〜瀬尾一三作品集 SUPER digest〜」
2作品のパネルを前にした瀬尾一三さんと田家秀樹さん。

12月31日の放送は〜[12.30 sun]

「平成音楽史」と題して、
平成 J-POPの変遷を振り返ってきた12月のJ-POP LEGEND FORUM。

最終週となる今回は、2011年から2018年にフォーカス。
東日本大震災が起こった2011年春、
誰も経験したことのない事態に直面した日本社会、
音楽シーンにもさまざまな問題意識が芽生えました。
そして、新たな世代による音楽アプローチの登場。
確実に変化が訪れていることを実感させられた2010年代、
あなたはどのような日々を過ごされていましたか?
手帳や日記を読み返すように
あなた自身の平成時代を振り返ってください。
そして、2019年と
来るべき新しい元号の時代を力強く生きていきましょう。

今年もJ-POP LEGEND FORUMをお聴きいただき
ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。


                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

Merry Christmas! 12月24日の放送は〜[12.23 sun]

「平成音楽史」と題して、
平成 J-POPの変遷を振り返っている12月のJ-POP LEGEND FORUM。

Part-4の今回は、2004年から2011年。
CDセールスが下降して行く中、
路上出身アーティストや新しいバンドが登場し出したこの時代、
倖田來未、EXLIEといったAVEX勢の活躍、
そして、AKB48グループの躍進が顕著に映る
混沌としたJ-POPシーンが訪れます。
あなたは、この時代をどのように過ごされていましたか?
手帳や日記を読み返すように
あなた自身の平成時代を振り返ってください。


                (text  番組ディレクター 鹿野 明)