J-POP LEGEND CAFE
1月17日の放送は〜[1.17 mon]
名曲「プカプカ」とともに関西フォークを代表する存在として語り継がれる「西岡恭蔵」にフォーカスしている1月のJ-POP LEGEND FORUM。11月に発売されたノンフィクション「プカプカ 西岡恭蔵伝」の著者:中部博さんをゲストに「西岡恭蔵」の足跡とその人物像をひもといています。
part-3の今週は、愛妻KUROさんとともに世界を旅しながらの創作活動を行った「西岡恭蔵」をクローズアップ。ロサンゼルスでのレコーディングやエキゾシチズムあふれたサウンド志向を示した70年代後半から80年代初頭の恭蔵さんの動向とその心情が解き明かされます。ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、著書「プカプカ 西岡恭蔵伝」を手にした中部博さんと田家秀樹さん。
1月10日の放送は〜[1.10 mon]
名曲「プカプカ」とともに関西フォークを代表する存在として語り継がれる「西岡恭蔵」にフォーカスしている1月のJ-POP LEGEND FORUM。11月に発売されたノンフィクション「プカプカ 西岡恭蔵伝」の著者:中部博さんをゲストに「西岡恭蔵」の足跡とその人物像をひもといています。
part-2の今週は、活動の拠点を東京に移した70年代中頃の「西岡恭蔵」を細野晴臣との関係を中心にクローズアップします。はっぴいえんど時代から交流のあった恭蔵さんと細野さんですが、その深いつながりとは何なのか? ふたりの共作作品を通じて解き明かします。ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、小学館から発売されている中部博さんの著書「プカプカ 西岡恭蔵伝」。
明けましておめでとうございます。[1.2 sun]
2022年最初のJ-POP LEGEND FORUMは「西岡恭蔵」にフォーカス!
数多くのカバーを生んでいる名曲「プカプカ」とともに関西フォークを代表する存在として語り継がれる「西岡恭蔵」を11月に発売されたノンフィクション「プカプカ 西岡恭蔵伝」を通じてひもときます。ゲストは、その著者:中部博さんです。
part-1の今週はデビュー前後の「西岡恭蔵」をクローズアップ。中部さんの著書や取材の内容を紹介しつつ、「西岡恭蔵」の音楽的バックグラウンドや伝説の喫茶店「ディラン」のことなど、1970年前後の「西岡恭蔵」に迫ります。ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、番組内でオンエアした「プカプカ/ディランⅡ」の貴重なURCオリジナル・シングル盤を手にした中部博さんと「プカプカ 西岡恭蔵伝」を手にした田家秀樹さん。
12月27日の放送は〜[12.27 mon]
RCサクセションとしてのデビューから50年が過ぎ、昨年から今年にかけてさまざまな周年企画がつづく「忌野清志郎」の足跡をたどる12月のJ-POP LEGEND FORUM。THE TIMERSをはじめとしてあらゆるバンドで行動を共にして、清志郎さんに最も近い存在である三宅伸治さんをゲストに迎え「忌野清志郎」の実像を語っていただいています。
ラストとなる今週は、11月にリリースされた「KING deluxe EDITION」をクローズアップします。プロデューサーとして清志郎さんとともに制作に携わった三宅伸治さんが語るオリジナルの「KING」制作秘話。清志郎さんと三宅さんの深い関係が明かされる1時間です。ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、収録後の三宅伸治さんとAlbum「KING deluxe EDITION」を手にした田家秀樹さん。
12月20日の放送は〜[12.20 mon]
RCサクセションとしてのデビューから50年が過ぎ、昨年から今年にかけてさまざまな周年企画がつづく「忌野清志郎」の足跡をたどる12月のJ-POP LEGEND FORUM。THE TIMERSをはじめとしてあらゆるバンドで行動を共にして、清志郎さんに最も近い存在である三宅伸治さんをゲストに迎え「忌野清志郎」の実像を語っていただいています。
Part-3の今週は「Little Screaming Revue」編。RCサクセションの活動休止後、さまざまなバンドを従えてのソロ活動に入った「忌野清志郎」。メジャー・レーベルだけではなくインディーズでのリリースを行うことになったその背景と当時の清志郎さんについて、音楽制作の主要パートナーとなっていた三宅伸治さんが語ります。ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
12月13日の放送は〜[12.12 sun]
RCサクセションとしてのデビューから50年が過ぎ、昨年から今年にかけてさまざまな周年企画がつづく「忌野清志郎」の足跡をたどる12月のJ-POP LEGEND FORUM。THE TIMERSをはじめとしてあらゆるバンドで行動を共にして、清志郎さんに最も近い存在である三宅伸治さんをゲストに迎え「忌野清志郎」の実像を語っていただいています。
Part-2の今週は「COVERS・THE TIMERS」編。強い社会的メッセージが波紋を呼んだRCサクセションのAlbum「COVERS」とそのメッセージ性をさらに推し進めた覆面バンド「THE TIMERS」にフォーカス。80年代末の「忌野清志郎」の活動を三宅伸治さんとともにひもときます。ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、収録後の三宅伸治さんとAlbum「COVERS」のブックレットを手にした田家秀樹さん。
12月は「忌野清志郎」にフォーカス![12.6 mon]
12月のJ-POP LEGEND FORUMは「忌野清志郎」にフォーカス!
RCサクセションとしてのデビューから50年が過ぎ、昨年から今年にかけてさまざまな周年企画がつづく「忌野清志郎」。今月はその50年の足跡をたどる1ヶ月です。
ゲストは、THE TIMERSをはじめとしてあらゆるバンドで清志郎さんと行動を共にした三宅伸治さん。いちファンとして出会った70年代のRCサクセションから共作作品を手掛ける存在になったまさに最も清志郎さんに近い存在である三宅伸治さんに、4週にわたって「忌野清志郎」像を語っていただきます。
Part-1の今週は、6月にリリースされた「RHAPSODY NAKED deluxe EDITON」を通じて、三宅さんだからこそ知る清志郎さんとのエピソードを語っていただきました。ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、収録後の三宅伸治さんと「RHAPSODY NAKED deluxe EDITON」を手にした田家秀樹さん。
11月29日の放送は〜[11.29 mon]
再評価シリーズ第一弾と題して、EPIC/SONYレコード在籍時代の「岡村靖幸」にフォーカスしてきた11月のJ-POP LEGEND FORUM。作詞作曲/アレンジ/プロデュース/プログラミングなどを全てひとりでまとめ上げるマルチ・クリエイターとしての「岡村靖幸」の先進性をクローズアップしてきましたが、ラストとなる今週は、EPIC/SONYレコード在籍時代最後のアルバム「禁じられた生きがい」と現時点での最新作:2020年リリースの「操」を取り上げます。当時、そして、現在の担当:福田良昭さんと「岡村靖幸」の所属事務所/自主レーベルV4の社長:近藤雅信さんをお迎えします。EPIC/SONY時代に開花した「岡村靖幸」の表現に対する意識/サウンド・アプローチと現在の創作意識との関係を時をまたいで検証します。まさに「再評価」と呼ぶにふさわしい最終週にご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、右から、アルバム「禁じられた生きがい」を手にした近藤雅信さん、福田良昭さん、アルバム「操」を手にした田家秀樹さん。
11月22日の放送は〜[11.22 mon]
再評価シリーズ第一弾と題して、EPIC/SONYレコード在籍時代の「岡村靖幸」にフォーカスしている11月のJ-POP LEGEND FORUM。作詞作曲/アレンジ/プロデュース/プログラミングなどを全てひとりでまとめ上げるマルチ・クリエイターとしての「岡村靖幸」の先進性をクローズアップしています。
「岡村靖幸」がEPIC/SONYレコード在籍時代に発表したアルバムをあらためて聴き直しながら、当時の関係者にお話を聞いている今シリーズ、Part-4の今週取り上げるのは、1989年にリリースされた3rd Album「靖幸」。今週も当時の担当プロモーター:西岡明芳さんと現在の担当:福田良昭さんをお迎えします。サウンド・アプローチ/リリックとも唯一無二とも言える実験性が開花したこの作品をその時代性とともに検証していきます。ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、アルバム「靖幸」を囲む、右から西岡明芳さん/福田良昭さん/田家秀樹さん。
11月15日の放送は〜[11.15 mon]
再評価シリーズ第一弾と題して、EPIC/SONYレコード在籍時代の「岡村靖幸」にフォーカスしている11月のJ-POP LEGEND FORUM。作詞作曲/アレンジ/プロデュース/プログラミングなどを全てひとりでまとめ上げるマルチ・クリエイターとしての「岡村靖幸」の先進性をクローズアップしています。
「岡村靖幸」がEPIC/SONYレコード在籍時代に発表した5枚のアルバムをあらためて聴き直しながら、当時の関係者にお話を聞いている今シリーズ、Part-3の今週は、1988年にリリースされた2nd Album「DATE」の徹底検証。当時の担当プロモーター:西岡明芳さんと2003年にリマスタリングを手がけた福田良昭さんをお迎えします。「岡村靖幸」の世界観が確立されたとも言えるこの作品から感じ取れるその時代性が明らかになる今回、あらためて「岡村靖幸」の稀有な存在感が感じ取れる1時間です。ご期待ください!
(text 番組ディレクター 鹿野 明)
写真は、左から、福田良昭さん/当時のアナログ盤「DATE」と番組内で話題になったプロモーション・カセットを手にした西岡明芳さん/田家秀樹さん。