J-POP LEGEND CAFE
4月13日の放送は…[4.9 thu]

<中山さん(左)、曽我さん(右)、どうもありがとうございました>
アルバム制作のスタートは桑田さんのギター弾き語りと様々なフレーズが詰まった”お宝”のICレコーダーから。
桑田さんがイメージした詩・曲をカタチにするためにサザンのメンバーだけでなく、多くの制作スタッフのアイデア、こだわりが結実して1枚のCD盤が完成する…。
チームワークの大切さを実感しました。
さて4月13日、第二回のゲストは雑誌”SWTCH”元編集長でライター・編集者の内田正樹さんをお迎えしてお送りします。
ニューアルバム『葡萄』の完全生産限定盤A、Bに同梱されている特別編集のブックレット「葡萄白書」の編集とその中で桑田さんへの全曲インタビューも行っている方です。
お楽しみに。
(福島)
4月のLEGENDアーティストはサザンオールスターズ[4.3 fri]
4月のLEGENDアーティストはサザンオールスターズ。
前作「キラーストリート」から10年、通算15枚目となるオリジナルアルバム『葡萄』が3月31日に発売されました。
今月はJ-POP LEGEND FORUMとして初の試み、4週にわたり今作『葡萄』のみを特集します。
4月6日、第一回のゲストは今作のエンジニア・中山佳敬さんとマニュピレーター、キーボーディスト、”ともこ一角”というバンドでも活躍されている曽我淳一さんのお二人をお迎えして『葡萄』制作秘話をじっくりと伺います。
お楽しみに。
(福島)
3月30日の放送は…[3.27 fri]

<鈴木雅之さん、次週もよろしくお願いします>
クリームやツェッぺリンなどのハードロックや70年代フォーク、はては関西のファニカンからウエストロード、憂歌団まで…
ブラック、ソウルミュージックだけでなく様々なジャンルの音楽が鈴木雅之さんの根底にあるのを知りました。
中古レコードショップで山下達郎さんがものすごい速さでレコードをめくっているところを目撃したくだりでは、思わずそのシーンを想像してしまいました。
楽しいお話もありがとうございました。
さて3月30日は鈴木雅之さん登場の第二回、最終回です。
ソロデビューから現在までを中心にお話を伺います。
お楽しみに。
(福島)
3月23日の放送は…[3.20 fri]

<松尾 潔さん、ありがとうございました>
鈴木雅之さん曰く、”年下にお願いするのは初めて”というプレッシャーの中、また大瀧詠一さんや山下達郎さんにまでそのプロデュースを注目される中、2007年発売のアルバム「シャンペーン ロワイヤル」のプロデュースを引き受け、完成させた松尾潔さん。
これからもプロデューサーだけでなく、ライター、ミュージシャンほかマルチな活動期待しています、
ありがとうございました。
お待たせしました、3月23日は2週に渡り鈴木雅之さん登場の第一回。シャネルズ、RATS&STARS時代を中心にお話を伺います。
お楽しみに。
(福島)
3月16日の放送は…[3.13 fri]

<佐藤善雄さん、歌だけでなくトークでも素晴らしい美声、ありがとうございました>
各メンバーそれぞれ仕事を持ち、プロになる意識もあまりなかった
偉大なるアマチュアグループ”シャネルズ”。
「ランナウェイ」という名曲と出会ったことにより運命の歯車が動き出す…。
様々な出会いが現在の鈴木雅之さん、佐藤善雄さんにつながっているのだと実感しました。
最後に、将来、佐藤善雄さんが発掘したアーティストを鈴木雅之さんにプロデュースしてもらいたいと夢を語っていただきました、
ありがとうございました。
3月16日、第三回のゲストは音楽プロデューサー・松尾潔さんです。
お楽しみに。
(福島)
3月9日の放送は…[3.6 fri]

<鈴木聖美さん、天気の悪い中ありがとうございました>
ご自身はプロデビューより”歌のうまいお母さん”として家族・家庭を優先されましたが、その後、鈴木雅之さんやRATSのメンバーの応援で、今度は家族のためにプロデビューされました。
家族、姉として多大な影響を与えていた鈴木聖美さん。
ソウルバンドを組んでいなかったら雅之さんの今はなかったのかもしれません。
ご家族みんなでシャネルズのデビューを応援した下町・大森の温かいご家庭が目に浮かびました。
3月9日、第二回のゲストはシャネルズ、RATS&STARメンバー、現在、(㈱)ファイルレコード代表取締役社長・佐藤善雄さん、小学校からの盟友です。
お楽しみに。
(福島)
3月のLEGENDアーティストは鈴木雅之さん[2.27 fri]
3月のLEGENDアーティストは鈴木雅之さん。
1980年2月シャネルズ「ランナウェイ」でのデビューから35年、3月4日にはシャネルズ、RATS&STAR、ソロとしての代表曲を網羅した「ALL TIME BEST 〜Martini Dictionary〜」がリリースされます。
3月2日、第一回のゲストはシャネルズ、鈴木雅之さんの”ROOTS OF ROOTS”、お姉ちゃん・鈴木聖美さんをお迎えしてお送りします。
お楽しみに。
(福島)
蔦岡さん、ありがとうございました[2.27 fri]

<蔦岡さん、ありがとうございました>
1979年、運命的な新宿ライブハウスでのRCサクセション・忌野清志郎さんとの出会いから武道館復活ライブまで、”ボス”のステージを作り続けてきた熱い蔦岡さんのお話、お話を伺っているスタッフも熱い気持ちになりました、ありがとうございました。
是非、『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショーThe FILM 入門編』の続編、期待しております。
『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショーThe FILM 入門編』HPはコチラ
http://www.kiyoshiro-film.com/
(福島)
2月23日の放送は…[2.19 thu]

<近藤さん、ありがとうございました>
初めて会った時、本来シャイな清志郎さんから「よろしく頼むよ」と両手で握手され思わず好きになってしまったお話。シャイだけれど心熱く、優しい清志郎さんの人柄が感じられるいいお話でした。
またアルバム『COVERS』が東芝から出せなくなるも、前回登場の森川さんが在籍されていたキティレコードから発売されることになるなど、清志郎さん応援団のリレーでバトンが渡っていくところなどは感動しました。
さて2月23日、忌野清志郎編・最終回は『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショーThe FILM 入門編』のプロデューサー、フェイスクルー代表取締役・蔦岡 晃さんをお迎えして送りします。
RCサクセション・チルドレンとしての熱い思いを語っていただきます。
お楽しみに。
『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショーThe FILM 入門編』HPはコチラ
http://www.kiyoshiro-film.com/
(福島)
2月16日の放送は…[2.13 fri]

<森川さん、ありがとうございました>
RCと同じオーディションを受け、同じステージに立ち、担当ディレクターとしても寄り添い、ブレイクポイントとなったあの”1980年2月28日の渋谷公会堂”でも感動を分かち合った”時代の目撃者”としての貴重なお話、ありがとうございました。
”カーラジオから流れてきたスローバラード"が”イエスタデイ”だったのは意外でした。
さて2月16日の放送は、株式会社V4 近藤雅信さん。現在、岡村靖幸さんのレーベル代表です。
一番長かった東芝EMI時代を担当され、あの発売中止となったアルバム『COVERS』もご担当されました。
その時のいきさつは?
お楽しみに。
『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショーThe FILM 入門編』HPはコチラ
http://www.kiyoshiro-film.com/
(福島)