番組ブログ最新の番組情報をお届けします

J-POP LEGEND CAFE

5月29日の放送は〜[5.29 mon]

「60年代ノート」と出して、
日本のポップミュージックの黎明期、
60年代の流行歌をその時代背景とともにクローズアップしている
5月のJ-POP LEGEND FORUM。

Part-5の今回は、1968年69年。
関西フォークの台頭、アングラ劇団の登場、
アメリカン・ニューシネマなど
さまざまなカウンター・カルチャーが動き出し、
ベトナム反戦や安保闘争など政治が揺れ動いた
まさに、激動の60年代と呼ばれる時代のピークを迎えたこの時代、
音楽シーンはどのようにその時代に呼応していたのか、
田家秀樹の回想とともにクローズアップします。
ご期待ください!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

5月22日の放送は〜[5.22 mon]

「60年代ノート」と出して、
日本のポップミュージックの黎明期、
60年代の流行歌をその時代背景とともにクローズアップしている
5月のJ-POP LEGEND FORUM。

Part-4の今回は、1966年67年。
ビートルズの来日、グループサウンズ・ブーム、
フォーク・ミュージックの登場など、
音楽シーンが大きく動いたこの時代、
昭和も40年代に入り、
ベトナム反戦運動やヒッピー・ムーヴメントなどをきっかけに
サブカルチャーが生まれ始めたこの1966年67年を
田家秀樹の回想とともにクローズアップします。
ご期待ください!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

5月15日の放送は〜[5.15 mon]

「60年代ノート」と出して、
日本のポップミュージックの黎明期、
60年代の流行歌をその時代背景とともにクローズアップしている
5月のJ-POP LEGEND FORUM。

Part-3の今回は、1964年65年。
東京オリンピックに沸いた1964年の日本、
シャンソンやカンツォーネの影響を受けた歌謡曲が登場する一方、
1965年にビートルズが日本デビュー。
加山雄三が新しい映画スターに躍り出たり、
任侠映画が一世を風靡したり、
さまざまな流行が生まれ始めた
60年代中頃の日本のポップミュージックの様子を
田家秀樹の回想とともに紹介します。
ご期待ください!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

5月8日の放送は〜[5.8 mon]

「60年代ノート」と出して、
日本のポップミュージックの黎明期、
60年代の流行歌をその時代背景とともにクローズアップしている
5月のJ-POP LEGEND FORUM。

Part-2の今回は、1962年63年。
TVの普及や東京オリンピックを前にして、
歌謡曲の位置付けや傾向に変化が現れ始めた62年63年、
洋楽カバーや青春歌謡など、
変化/成長していく日本のポップミュージックの様子を
田家秀樹の回想とともに紹介します。
ご期待ください!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

5月のテーマは「60年代ノート」[5.1 mon]

5月のJ-POP LEGEND FORUMは
日本のポップミュージックの黎明期、
60年代の流行歌をその時代背景とともに
田家秀樹の解説でクローズアップします。

Part-1の今回は、1960年61年。
高度経済成長や60年安保など、
日本社会が急激に変化していく中、
「上を向いて歩こう」の大ヒットや
クレージーキャッツの大ブレイクなど
日本のエンターテインメントが大きく成長して行くこの時代、
田家秀樹の実体験を紹介しつつ進めていきます。
ご期待ください!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

4月24日の放送は〜[4.25 tue]

日本のロック/ポップスのオリジネイターとして存在しつづける
国民的SUPER LEGEND「加山雄三」をフォーチャーしている
4月のJ-POP LEGEND FORUM。
今月、80歳の誕生日を迎えた「加山雄三」さんの軌跡を
ご本人の証言とともに解き明かしています。

Part-4の今回は、加山さんの今をクローズアップ。
J-ROCKの名だたるミュージシャンを集めて結成されたスーパーバンド
「THE King ALL STARS」に関することを中心に
語っていただきました。
バンドやロックに対する加山さんのストレートな気持ちが
伝わるインタビューでした。
加山雄三さん、ありがとうございました。
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、
「THE King ALL STARS」の最新アルバムを手にした
加山雄三さんと田家秀樹さん。

4月17日の放送は〜[4.17 mon]

日本のロック/ポップスのオリジネイターとして存在しつづける
国民的SUPER LEGEND「加山雄三」をフォーチャーしている
4月のJ-POP LEGEND FORUM。
今月、80歳の誕生日を迎えた「加山雄三」さんの軌跡を
ご本人の証言とともに解き明かしています。

Part-3の今回は、
加山さん77歳のときにリリースされたBest Album
「ソングライブラリー」に収められた名曲の数々を聴きながら、
60年代のころのお話を中心に語っていただきます。
音楽に対する加山さんの本音が垣間見られるトークをお聞き逃しなく!
ご期待ください!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、加山雄三さんと
4/12にリリースされた加山雄三トリビュートアルバム
「Respect KAYAMA YUZO」を手にした田家秀樹さん。

4月10日の放送は〜[4.9 sun]

日本のロック/ポップスのオリジネイターとして存在しつづける
国民的SUPER LEGEND「加山雄三」をフォーチャーしている
4月のJ-POP LEGEND FORUM。
11日には80歳の誕生日を迎える「加山雄三」さんの軌跡を
ご本人の証言とともに解き明かしています。

Part-2の今回は、
2014年に発表されたLive Album
「若大将EXPO・夢に向かって今・ライブイン武道館」を聴きながら、
武道館という場所へのこだわりや
演奏された曲目に関することなどを
加山自身に語っていただきます。
特に、このLive Albumにも収められている洋楽カバーを通じて語られる
洋楽に対する加山さんのスタンスは必聴!
「加山雄三」の本質が垣間見られるトークをお聞き逃しなく!
ご期待ください!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、最新作「加山雄三の新世界」を手にする加山雄三さんと
今回取り上げた「若大将EXPO・夢に向かって今・ライブイン武道館」を
手にした田家秀樹さん。

4月のLEGEND ARTISTは「加山雄三」![4.3 mon]

4月のJ-POP LEGEND FORUMは
日本のロック/ポップスのオリジネイターとして存在しつづける
国民的SUPER LEGEND「加山雄三」。
今月、80歳を迎えるその「加山雄三」さんの軌跡を
ご本人の証言とともに解き明かしていきます。

Part-1の今回は、
3月にリリースされたリミックス・アルバム
「加山雄三の新世界」を特集します。
HIP-HOP系アーティストを中心にしたクリエイターが
加山さんの名曲をリミックスしたこの話題作を
加山さんご本人はどのように捉えているのか?
そして、ラップやトラック・メイキングに対する加山さんの見解は?
常に音楽に対してアンテナを張りつづける
加山さんの音楽的姿勢が語られる60分です。
ご期待ください!
                (text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、この日、田家さんから贈られた
「歌に恋して 岩谷時子物語(田家秀樹 著)」を手にする加山雄三さんと
加山雄三さんの最新作「加山雄三の新世界」を手にした田家秀樹さん。

3月27日の放送は〜[3.27 mon]

70年代から80年代にかけて、
新しい音楽を送り出してきたレジェンド・プロデューサー
「三浦光紀」さんが手掛けた70年代の名盤をクローズアップしている
3月のJ-POP LEGEND FORUM。

Part-3の今回は、
沖縄の音楽を日本のみならず世界へ知らしめた名盤
「喜納昌吉&チャンプルーズ」のファーストアルバム
「喜納昌吉&チャンプルーズ」にフォーカス。
三浦さんと喜納さんとの出会い、
喜納さんの音楽を日本本土で紹介しようと持ったいきさつ、
そして、明かされる制作秘話など
沖縄の音楽が広まる原点となったこの名盤誕生の内幕に迫ります。
ご期待ください。

             (text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、
「喜納昌吉&チャンプルーズ」の
 オリジナル・レコードを手にした三浦光紀さんと田家秀樹さん。