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J-POP LEGEND CAFE

7月12日の放送は〜[7.11 sun]

「松本隆」作詞家活動50周年にフォーカスしている7月のJ-POP LEGEND FORUM。「松本隆」の詞の世界を、7月14日に発売になるトリビュートアルバム 『風街に連れてって!』を通じて、さまざまな角度からその軌跡と言葉の魅力に迫っています。

Part-2の今週は、前回にひきつづき、トリビュートアルバム 『風街に連れてって!』のプロデューサー「亀田誠治」による収録楽曲の全曲解説。参加アーティストや制作秘話はもちろん、「松本隆」に対する想いやこの作品への熱意を語っていただいています。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、収録後の亀田誠治さんと田家秀樹さん。

7月は「松本隆」にフォーカス![7.5 mon]

7月のJ-POP LEGEND FORUMは「松本隆」作詞家活動50周年にフォーカス! FM COCOLO 「Feature of the Month」 にもフィーチャーされる「松本隆」の詞の世界を、7月14日に発売になるトリビュートアルバム 『風街に連れてって!』を通じて、さまざまな角度からその軌跡と言葉の魅力に迫ります。

Part-1/Part-2は、トリビュートアルバム 『風街に連れてって!』のプロデューサー「亀田誠治」による収録楽曲の全曲解説。制作プロセスやその秘話はもちろん、この作品に対する亀田さんの熱意を語っていただいています。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、トリビュートアルバム 『風街に連れてって!』のCDジャケットと松本隆さん/亀田誠治さん。

6月28日の放送は〜[6.27 sun]

メジャーシーンの中のカルトヒーローとして活躍しつづけた「甲斐バンド」にフォーカスしてきた6月のJ-POP LEGEND FORUM。「日本のロックシーンに於ける"はっぴいえんど"から"BOOWY"に至る過程での最重要バンド」という位置付けのもと、「甲斐バンド」を観続けてきた田家秀樹がそのヒストリーを解説してきましたが、ラストとなる今回は、洋楽の最新トレンドを意識したニューヨーク三部作や東京新宿副都心で行われた都心初の野外ライヴ、そして、迎えた解散コンサートなど、1984年から86年の「甲斐バンド」の動向や音楽的姿勢などを田家秀樹が解説します。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、この回で取り上げた時代の甲斐バンド作品を手にした田家秀樹さん。

6月21日の放送は〜[6.21 mon]

メジャーシーンの中のカルトヒーローとして活躍しつづけた「甲斐バンド」にフォーカスしている6月のJ-POP LEGEND FORUM。「日本のロックシーンに於ける"はっぴいえんど"から"BOOWY"に至る過程での最重要バンド」という位置付けのもと、「甲斐バンド」を観続けてきた田家秀樹がそのヒストリーを解説しています。

Part-3の今回は、80年代初頭の「甲斐バンド」をクローズアップ。それまでのロックバンドがやってこなかったツアー・スタイルや世界の音楽シーンの流れを敏感に感じ取ったサウンド・アプローチなど、ますます戦う姿勢を打ち出した「甲斐バンド」の音楽性と軌跡に迫ります。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、現在は超レアものとなっている「甲斐バンド写真集」(FM-COCOLOプロデューサーの旦那様がお持ちだったもの)と、この回で取り上げた甲斐バンド花園ラグビー場野外ライヴのステージを写したブックレットを手にした田家秀樹さん。

6月14日の放送は〜[6.14 mon]

メジャーシーンの中でカルトヒーローとして活躍しつづけた「甲斐バンド」にフォーカスしている6月のJ-POP LEGEND FORUM。「日本のロックシーンに於ける"はっぴいえんど"から"BOOWY"に至る過程での最重要バンド」という位置付けのもと、「甲斐バンド」を観続けてきた田家秀樹がそのヒストリーを解説しています。

Part-2の今回は、1977年後半から79年までの「甲斐バンド」をクローズアップ。楽曲の作風の変化とライヴバンドとしての精力的な活動、そして訪れるミリオンヒット。音楽シーンの最前線に躍り出た「甲斐バンド」の70年代終わりを紐解きます。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、2019年にリリースされたLive Best Album「サーカス&サーカス2019」をてにした田家秀樹さん。

6月は「甲斐バンド」にフォーカス![6.7 mon]

6月のJ-POP LEGEND FORUMは「甲斐バンド」にフォーカス!
「日本のロックシーンに於ける"はっぴいえんど"から"BOOWY"に至る過程での最重要バンド」という位置付けのもと、1974年のデビューから1986年の解散までを観続けてきた田家秀樹がメジャーの中のカルトヒーローとしての「甲斐バンド」のヒストリーを解説していきます。
Part-1は、1974年のデビューから77年の半ばまでをクローズアップ。大ブレイク前夜の「甲斐バンド」の感性/音楽性を紐解きます。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は2019年にリリースされた「KAI BAND HEROES -45th ANNIVERSARY BEST」のアルバム・ジャケット。

5月31日の放送は〜[5.31 mon]

17回忌を迎えたフォークシンガー・レジェンド「高田渡」にフォーカスしてきた5月のJ-POP LEGEND FORUM。高田渡さんゆかりの方々をお迎えして、その足跡をたどってきましたが、ラストとなる今回は、高田渡さんのご子息、シンガーソングライター/マルチミュージシャン/プロデューサーとして活躍する高田漣さんが再び登場。高田渡さんのナンバーをカバーしたアルバム「コーヒーブルース〜高田渡を歌う〜」を通じて、蓮さんから見た高田渡像を語っていただきました。ご期待ください。


(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は「高田漣 コーヒーブルース〜高田渡を歌う〜」のアルバム・ジャケット。

5月24日の放送は〜[5.24 mon]

17回忌を迎えたフォークシンガー・レジェンド「高田渡」にフォーカスしている5月のJ-POP LEGEND FORUM。高田渡さんゆかりの方々をお迎えして、その足跡をたどっています。

part-4のゲストは、1977年に結成された「ヒルトップ・ストリングス・バンド」のメンバーとして高田渡さんと行動をともにしたマルチ弦楽器奏者/シンガーソングライターの佐久間順平さん。学生時代に遡る高田渡さんとの出会いや演奏活動など、高田渡さんとの思い出やエピソードをたっぷり語っていただきました。佐久間順平さんの貴重な証言にご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、収録後の佐久間順平さんと田家秀樹さん。順平さんが手にしているのは、ご自身の最新アルバム「世界は愛で出来ている」。田家さんが手にしているのは、ヒルトップ・ストリングス・バンドのアルバム「ヴァーボン・ストリート・ブルース」。

5月17日の放送は〜[5.17 mon]

17回忌を迎えたフォークシンガー・レジェンド「高田渡」にフォーカスしている5月のJ-POP LEGEND FORUM。高田渡さんゆかりの方々をお迎えして、その足跡をたどっています。

part-3のゲストは、先週にひきつづきプロデューサー/ディレクターとして最も多くの高田渡作品に携わった音楽事業家:三浦光紀さん。高田渡さんが三浦さんが設立したベルウッド・レコードを離れた後も高田渡さんのレコード制作に携わった三浦さん。制作を共にした当時の作品を中心にお話をうかがいました。今週も三浦さんだからこそ知る貴重な証言にご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、収録後の三浦光紀さんと田家秀樹さん。田家さんが手にしているのは、高田渡さんが自身の半生を綴った書籍「バーボン・ストリート・ブルース」。

5月10日の放送は〜[5.10 mon]

17回忌を迎えたフォークシンガー・レジェンド「高田渡」にフォーカスしている5月のJ-POP LEGEND FORUM。高田渡さんゆかりの方々をお迎えして、その足跡をたどっています。

2回目のゲストは、プロデューサー/ディレクターとして最も多くの高田渡作品に携わった音楽事業家:三浦光紀さん。1972年に三浦さんが設立したベルウッド・レコードでの3作品を中心に当時の高田渡さんについてうかがいました。制作現場を共にした三浦さんだからこそ知る貴重な証言にご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、高田渡さんのメジャー1st Album「ごあいさつ」のレコードジャケットにちなんだバナナのマスク姿の三浦光紀さんと高田渡さんが自身の半生を綴った書籍「バーボン・ストリート・ブルース」を手にした田家秀樹さん。