番組ブログ最新の番組情報をお届けします

J-POP LEGEND CAFE

11月29日の放送は〜[11.29 mon]

再評価シリーズ第一弾と題して、EPIC/SONYレコード在籍時代の「岡村靖幸」にフォーカスしてきた11月のJ-POP LEGEND FORUM。作詞作曲/アレンジ/プロデュース/プログラミングなどを全てひとりでまとめ上げるマルチ・クリエイターとしての「岡村靖幸」の先進性をクローズアップしてきましたが、ラストとなる今週は、EPIC/SONYレコード在籍時代最後のアルバム「禁じられた生きがい」と現時点での最新作:2020年リリースの「操」を取り上げます。当時、そして、現在の担当:福田良昭さんと「岡村靖幸」の所属事務所/自主レーベルV4の社長:近藤雅信さんをお迎えします。EPIC/SONY時代に開花した「岡村靖幸」の表現に対する意識/サウンド・アプローチと現在の創作意識との関係を時をまたいで検証します。まさに「再評価」と呼ぶにふさわしい最終週にご期待ください!

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、右から、アルバム「禁じられた生きがい」を手にした近藤雅信さん、福田良昭さん、アルバム「操」を手にした田家秀樹さん。

11月22日の放送は〜[11.22 mon]

再評価シリーズ第一弾と題して、EPIC/SONYレコード在籍時代の「岡村靖幸」にフォーカスしている11月のJ-POP LEGEND FORUM。作詞作曲/アレンジ/プロデュース/プログラミングなどを全てひとりでまとめ上げるマルチ・クリエイターとしての「岡村靖幸」の先進性をクローズアップしています。
「岡村靖幸」がEPIC/SONYレコード在籍時代に発表したアルバムをあらためて聴き直しながら、当時の関係者にお話を聞いている今シリーズ、Part-4の今週取り上げるのは、1989年にリリースされた3rd Album「靖幸」。今週も当時の担当プロモーター:西岡明芳さんと現在の担当:福田良昭さんをお迎えします。サウンド・アプローチ/リリックとも唯一無二とも言える実験性が開花したこの作品をその時代性とともに検証していきます。ご期待ください!

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、アルバム「靖幸」を囲む、右から西岡明芳さん/福田良昭さん/田家秀樹さん。

11月15日の放送は〜[11.15 mon]

再評価シリーズ第一弾と題して、EPIC/SONYレコード在籍時代の「岡村靖幸」にフォーカスしている11月のJ-POP LEGEND FORUM。作詞作曲/アレンジ/プロデュース/プログラミングなどを全てひとりでまとめ上げるマルチ・クリエイターとしての「岡村靖幸」の先進性をクローズアップしています。
「岡村靖幸」がEPIC/SONYレコード在籍時代に発表した5枚のアルバムをあらためて聴き直しながら、当時の関係者にお話を聞いている今シリーズ、Part-3の今週は、1988年にリリースされた2nd Album「DATE」の徹底検証。当時の担当プロモーター:西岡明芳さんと2003年にリマスタリングを手がけた福田良昭さんをお迎えします。「岡村靖幸」の世界観が確立されたとも言えるこの作品から感じ取れるその時代性が明らかになる今回、あらためて「岡村靖幸」の稀有な存在感が感じ取れる1時間です。ご期待ください!

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、左から、福田良昭さん/当時のアナログ盤「DATE」と番組内で話題になったプロモーション・カセットを手にした西岡明芳さん/田家秀樹さん。

11月8日の放送は〜[11.8 mon]

再評価シリーズ第一弾と題して、EPIC/SONYレコード在籍時代の「岡村靖幸」にフォーカスしている11月のJ-POP LEGEND FORUM。作詞作曲/アレンジ/プロデュース/プログラミングなどを全てひとりでまとめ上げるマルチ・クリエイターとしての「岡村靖幸」の先進性をクローズアップしています。
「岡村靖幸」がEPIC/SONYレコード在籍時代に発表した5枚のアルバムをあらためて聴き直しながら、当時の関係者にお話を聞いている今シリーズ、Part-2の今週は、1987年にリリースされた1st Album「yellow」を、当時の担当プロモーター:西岡明芳さんと2003年にリマスタリングを手がけた福田良昭さんを迎えて検証します。デビュー当時の「岡村靖幸」とそのクリエイティヴィティが明かされる1時間、ご期待ください!

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、左から、福田良昭さん/当時のアナログ盤「yellow」とプロモーションキットを手にした西岡明芳さん/田家秀樹さん。

J-POP LEGEND FORUM 再評価シリーズ第一弾「岡村靖幸」[11.1 mon]

11月のJ-POP LEGEND FORUMは、再評価シリーズ第一弾「岡村靖幸」。作詞作曲/アレンジ/プロデュース/プログラミングなどを全てひとりでまとめあげるマルチ・クリエイターの岡村靖幸がEPIC/SONYレコード在籍時代に発表した5枚のアルバムを聴き直し、その先進性をクローズアップします。
Part-1の今週は、11月16日に初めてアナログ盤としてリリースされる名盤「家庭教師」を再考。1990年、多くのミュージシャンから絶賛を浴びたこの作品を、当時の担当プロモーター:福田良昭さんを迎えて聴き直します。制作秘話や反響などはもちろん、リリースから31年を経た今だからこそわかる新たな発見に出会える1時間です。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、初のアナログ盤「家庭教師」を手にした田家秀樹とアルバムCDを持った福田良昭さん。

10月25日の放送は〜[10.25 mon]

番組案内人:田家秀樹の新刊「風街とデラシネ~作詞家松本隆の50年(KADOKAWA・10月27日発売)」と同時に発売される同名の2枚組CD 33曲を通じて、作詞家:松本隆の本質に迫ってきた10月のJ-POP LEGEND FORUM。
ラストとなる今週は、活動休止期間を経た90年代初頭以降の作品にフォーカス。Kinki Kidsや氷室京介といったビッグネームから、あまり注目されることはなかった純邦楽作品への参加など、作詞家という枠では語りきれない松本隆の創作意識が浮き彫りになります。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

10月18日の放送は〜[10.17 sun]

番組スタート以来、3度目となる「松本隆」にフォーカスしている10月のJ-POP LEGEND FORUM。番組案内人:田家秀樹の新刊「風街とデラシネ~作詞家松本隆の50年(KADOKAWA・10月27日発売)」と同時に発売される同名の2枚組CD 33曲を通じて、アルバム作家としての松本隆に迫っています。
Part-3の今週は、まさに松本隆の時代ともいうべき80年代と本人が「休憩」と呼ぶ活動休止期間を経た90年代初頭の作品群にまつわることがらを解説します。ヒット曲/ヒットアルバムだけでは語りきれない作詞家:松本隆の創作意識が解き明かされます。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

10月11日の放送は〜[10.11 mon]

番組スタート以来、3度目となる「松本隆」にフォーカスしている10月のJ-POP LEGEND FORUM。番組案内人:田家秀樹の新刊「風街とデラシネ~作詞家松本隆の50年(KADOKAWA・10月27日発売)」と同時に発売される同名の2枚組CD 33曲を通じて、アルバム作家としての松本隆に迫っています。
Part-2の今週は、70年代中頃から80年代初頭にかけて手がけたアルバムを中心に、ご本人や関係者へのインタビュー/証言を紹介しつつ、不世出の作詞家:松本隆の軌跡とその詞の世界をクローズアップします。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

10月は、新刊「風街とデラシネ~作詞家松本隆の50年」にフォーカス。[10.4 mon]

10月のJ-POP LEGEND FORUMは、3度目の特集となる「松本隆」。
今回は、番組案内人:田家秀樹の新刊「風街とデラシネ~作詞家松本隆の50年(KADOKAWA・10月27日発売)」と同時に発売される同名の2枚組CD 33曲を通じて、アルバム作家としての松本隆に迫ります。松本隆本人や関係者へのインタビュー/証言をまとめ上げたこの新刊とその内容にまつわる楽曲の数々で不世出の作詞家:松本隆の軌跡とその詞の世界をクローズアップ。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

9月27日の放送は〜[9.27 mon]

デビュー50周年を迎えた「泉谷しげる」を特集している9月のJ-POP LEGEND FORUM。
ご本人の出演で現在に至るまでの足跡をたどってきましたが、ラストとなる今週は「救済/阿蘇ロック代編」です。1993年に起こった北海道南西沖地震による北海道奥尻島の津波災害をきっかけに、自らチャリティ活動を開始した泉谷しげるさん。その時の心境や阪神淡路大震災などに対する行動で伝えたかったメッセージなどをうかがう他、10月に泉谷さんがプロデューサーとなって開催する阿蘇ロックフェスに関することなど、メッセージ・シンガーとしての泉谷しげるさんをクローズアップします。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、収録後の泉谷しげるさんとCD 10枚組BOX-SET「アート・オブ・ライブ」に収められた泉谷さんのアート作品集を手にした田家秀樹さん。