番組ブログ最新の番組情報をお届けします

J-POP LEGEND CAFE

10月30日の放送は「加藤登紀子/クミコ シャンソン対談」[10.29 sun]

戦後日本のポピュラーミュージックの柱のひとつだったシャンソンにフォーカスしてきた10月の「J-POP LEGEND CAFE」。5週目となる今回は、加藤登紀子さんとクミコさんによるシャンソン対談。作詩家協会の会長と理事という間柄のおふたりがシャンソンとの出会いからその魅力やメッセージなど、シャンソンにまつわるさまざまなことがらを語りつくします。ご期待ください!

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

10月23日の放送は「日本における訳詩」[10.23 mon]

戦後日本のポピュラーミュージックの柱のひとつだったシャンソンにフォーカスしている10月の「J-POP LEGEND CAFE」。日本にとってシャンソンとはどういう音楽だったなのか? 音楽シーンにどんな影響を与えて来たのか? 全5回にわたって考察していますが、今週は前回にひきつづき、日本訳詩家協会の会長でもある加藤登紀子さんにシャンソンを中心とした海外の音楽を日本語の詩に翻訳する意義についてお話をうかがいました。訳詩という手法の重要性を認識させられるインタビューをお聴き逃しなく!

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

10月16日の放送は「加藤登紀子とシャンソン」[10.16 mon]

戦後日本のポピュラーミュージックの柱のひとつだったシャンソンにフォーカスしている10月の「J-POP LEGEND CAFE」。日本にとってシャンソンとはどういう音楽だったなのか? 音楽シーンにどんな影響を与えて来たのか? 全5回にわたって考察していますが、今週と来週は、学生時代だった1965 年の第2回シャンソンコンクールで優勝して翌66 年に歌手デビュー、 現在は日本訳詩家協会の会長でもある加藤登紀子さんにシャンソンとJ-POPの関係ついてお話しいただきました。シャンソンを軸に日本語の歌の可能性を求めつづけている加藤登紀子さんだからこそ語れるシャンソンの本質にご期待ください。


(text  番組ディレクター 鹿野 明)

10月9日の放送は「クミコとシャンソン」[10.9 mon]

戦後日本のポピュラーミュージックの柱のひとつだったシャンソンにフォーカスしている10月の「J-POP LEGEND CAFE」。日本にとってシャンソンとはどういう音楽だったなのか? 音楽シーンにどんな影響を与えて来たのか? 全4回にわたって考察していますが、第2週の今回は、前回につづいて、1982年に伝説のシャンソン喫茶「銀巴里」で歌手活動をスタートさせたクミコさんを迎えて、80年代以降のJ-POPシーンでシャンソンがどのように歌い継がれているか、そして、シャンソンという音楽の持つ本質をお話しいただきました。ご期待ください。


(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、最新作「時は過ぎてゆく/ヨイトマケの唄」を手にしたクミコさんとクミコさんの11月のコンサート・フライヤーを手にしたと田家秀樹さん。

10月はJ-POPシーンにおけるシャンソンにフォーカス![10.2 mon]

10月の「J-POP LEGEND CAFE」は、戦後日本のポピュラーミュージックの柱のひとつだったシャンソンにフォーカス。日本にとってシャンソンとはどういう音楽だったなのか? 音楽シーンにどんな影響を与えて来たのか? 全4回にわたって考察していきます。
第1週/第2週は、1982年に伝説のシャンソン喫茶「銀巴里」で歌手活動をスタートさせたクミコさんを迎えて、当時の「銀巴里」やクミコさんとシャンソンの関係などについてお話しいただきました。ご期待ください。


(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、最新作「時は過ぎてゆく/ヨイトマケの唄」を手にしたクミコさんとクミコさんの11月のコンサート・フライヤーを手にしたと田家秀樹さん。

「高橋研と小山卓治」9月25日の放送は〜[9.24 sun]

メジャー・レコード会社からデビューした後、現在は自身のインディーズ・レーベルで活動をつづける同時代を生きた同世代のシンガー・ソングライター「高橋研」と「小山卓治」にフォーカスしている9月の「J-POP LEGEND CAFE」。
前回にひきつづき小山卓治さんを迎えた今週は、2017年にリリースされた35周年記念ベストアルバム「Well」収録楽曲を軸にした小山さんの足跡をたどります。さらに、10月にリリースされる新作「DAHLIA」からいち早く2曲をオンエア。小山さんの一貫した作風/テーマを裏付けるマインドが語られます。期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、小山卓治さんと35周年記念ベストアルバム「Well 」を手にした田家秀樹さん。

「高橋研と小山卓治」9月18日の放送は〜[9.17 sun]

メジャー・レコード会社からデビューした後、現在は自身のインディーズ・レーベルで活動をつづける同時代を生きた同世代のシンガー・ソングライター「高橋研」と「小山卓治」にフォーカスしている9月の「J-POP LEGEND CAFE」。それぞれの最新作を紹介しつつ、これまでの活動をたどっていますが、今週は小山卓治さんご本人を迎え、9月13日にリリースされた全29曲の2枚組40周年記念ベストアルバム「Well 2」を解説していただきました。1983年のデビューから今日に至る足跡が小山さんのマインドとともに語られます。期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、小山卓治さんと40周年記念ベストアルバム「Well 2」を手にした田家秀樹さん。

「高橋研と小山卓治」9月11日の放送は〜[9.11 mon]

メジャー・レコード会社からデビューした後、現在は自身のインディーズ・レーベルで活動をつづける同時代を生きた同世代のシンガー・ソングライター「高橋研」と「小山卓治」にフォーカスしている9月の「J-POP LEGEND CAFE」。それぞれの最新作を紹介しつつ、これまでの活動をたどっていますが、part-2の今週は、作詞作曲家/プロデューサーとしての高橋研さんに迫ります。THE ALFEEをはじめ、加藤いづみ、中村あゆみ、川村カオリなど、高橋研さんが楽曲提供やプロデュースを担当したアーティストの作品を聴きながら、その経緯をご本人に語っていただきました。期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、ご自身がプロデュース/楽曲提供をした加藤いづみの代表作「Sweet Love Songs」のリマスター盤を手にした高橋研さんと、高橋研さんの最新作「Free Bird」を手にしたと田家秀樹さん。

9月の特集は「高橋研と小山卓治」[9.4 mon]

9月の「J-POP LEGEND CAFE」は、メジャーのレコード会社からデビューした後、現在は自身のインディーズ・レーベルで活動をつづける同時代を生きた同世代のシンガー・ソングライター「高橋研」と「小山卓治」にフォーカス。それぞれの最新作を紹介しつつ、これまでの活動をたどる1ヶ月です。
part-1の今週は、高橋研さんご本人を迎え、最新作「Free Bird」について解説していただきながら、シンガー・ソングライター/作詞作曲家/プロデューサーなどさまざまな活動を行ってきた高橋研さんのこれまでと、インディーズでの地道な活動を支えるそのマインドに迫ります。ご期待ください。

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、高橋研さんと最新作「Free Bird」を手にしたと田家秀樹さん。

「2023年 最新音楽本」特集 8月28日の放送は〜[8.28 mon]

「2023年 最新音楽本」と題して、音楽やアーティストについて書かれた書籍にフォーカスしている8月のJ-POP LEGEND CAFE。
Part-4の今週は、島崎今日子 著「ジュリーがいた 沢田研二 56年の光芒」のご紹介。稀代のアーティスト:沢田研二という存在ををさまざまな角度と膨大な人物の証言を通じて描いたこの作品を担当編集者:文藝春秋の内藤淳さんを迎えて、その内容と完成までの経緯をお話しいただきました。まさに沢田研二論の決定版と呼ぶに相応しいその内容の解説にご期待ください!

(text  番組ディレクター 鹿野 明)

写真は、「ジュリーがいた 沢田研二 56年の光芒」を手にした内藤淳さんと田家秀樹さん。