番組ブログ最新の番組情報をお届けします

CIAO 765

ピィパーズってご存知?[8.22 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

ピィパーズって、ご存知ですか? これは、沖縄在来の伝統的な調味料「島コショウ」のこと。和名はヒハツモドキ。ひょろりと長い形状から、ロングペッパーとも呼ばれます。僕が知ったのは2年前。石垣島で夏休みを過ごした時のことでした。沖縄そばが好きな僕は、当然ながらあちこちで毎日のように食べていたんですが、お店のテーブルに当たり前のようにこのピィパーズの粉末が小瓶に入って置いてあったんです。なんでも試してみるタイプの僕ですから、もちろんフリフリ。すると、ほんのり甘い風味と爽やかな辛味が加わっておいしかったんです。聞けば、そばだけでなく、ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)やチャンプルーによく使うんだとか。しかし、なぜ今まで知らなかったんだろう。実は、それもそのはずで、ピィパーズはとりわけ八重山のほうで好んで使われるらしく、僕が石垣島へ行くのはそれが初めてだったから。

これは良いものに巡り合ったとホクホクした僕です。宿の人にその話をしたら、ピィパーズは身体に良くって薬草みたいに葉っぱを使う人もいるし、石垣では庭に植えている人もいると教えてくれました。なんなら、その宿の庭にもありました(笑) ツヤツヤした葉っぱがかわいいツル性の植物はグリーンカーテンにも最適だとか。なんだそれ! 最高じゃないか。ピィパーズの粉は調味料として買って帰るとして、京都の自宅でも育ててみたいもんだ。

京都に戻ってからしばらくして、改めてネットで検索をすると、ピィパーズの農場があることを知り、苗を取り寄せました。しばらくして、枯れました… トホホ。京都はさすがに冬が寒すぎたのかしら。それでもめげない僕は、今回、その農場を訪ねてみることにしました。前置きが長くなりましたが、こちらが本部りーじ農園代表の宇根良則(うね・よしのり)さん。

宇根さんは沖縄本島でのピィパーズの栽培と普及に努めていらっしゃって、何よりこの植物に魅了されています。果実にも葉っぱにも、そして茎や根っこにもそれぞれ効能がある万能な植物で、血圧の正常化、新陳代謝機能の向上、毛細血管のゴースト化予防、認知症や骨粗鬆症の予防にもつながるんだと熱く語ってくださいました。なにより、食べ物をいっそうおいしく引き立ててくれる。さらに、家に植えることで街の緑化促進にも役に立つ… 

そこ! そこなんですよ! 京都だと枯れちゃったんです。そう宇根さんに相談すると、「鉢をもっと深く大きく!」「しっかりめの支柱を立てると良いよ」などなど、じきじきにアドバイスいただきました。今度こそ! こうして新たに迎えたピィパーズ。今は元気です!

ピィパーズについて興味ありって方は、ぜひこちらのホームページをご参照くださいな。
https://mri-ji.com

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

思い出も解凍して、いただきます。[8.21 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

今ではマチャオと呼ばれがちな僕ですが、中学校を卒業するまでは、だいたいノムチ、あるいはノムッチと呼ばれていました。そのせいか、沖縄の道の駅で「うむがむっち」というお餅にすっと手を伸ばしたのが、確か今年の年明けのこと。今回の夏休み最終日にも再訪し、今度は狙いすまして、また手を伸ばしました。

沖縄もお餅文化が豊かで、いろいろ試しに買ってみては、朝ご飯やおやつに食べていたんですが、お土産にはこれだと決めていたのが「うむがむっち」。

パッケージには、「伊江島生まれのお芋とえんどう豆の身体にやさしいお餅」とあります。その通りで、モッチモチの食感にえんどう豆のあんこが入っていて、甘みはあくまでやわらかで僕好み。賞味期限は作ったその日までなんで、家に帰ったら早速冷凍。京都でも、楽しかった夏休みの思い出と一緒に解凍して楽しんでいるノムッチです。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

「飲みたかった〜」の顔[8.20 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

今回の沖縄行きでは、名護にあるパイナップルのテーマパークに初めて足を踏み入れました。以前から、存在には気づいていたというか、ド派手な看板とファミリー向けというより子ども向けのカートに乗って場内を巡るという情報に正直気後れしていたんです。がしかし、立派な熱帯植物館となっているらしいとか、パイナップルがわんさかなっている様子とか、何よりおいしいパイナップルを頬張りたいとか、そんなあれやこれやが重なって、ついに「いざ!」となったわけです。

やっぱり行って良かった。パイナップルという植物の生態について学べたし、まるでジャングルな植物園も探検気分で楽しかったし、何より発見だったのは、敷地内に醸造所・蒸留所があると知ったこと。

そこだけ異質で大人で上品な空間なんですよ。ちょっとサイバーパンクな雰囲気もあるかな。驚いたことに、ここでは、パイナップルのワインとか、シークヮーサーの蒸留酒なんかを仕込んでいるんです。スタッフの方にいろいろと話をうかがってお土産に何本かまとめ買いしつつ、バーカウンターもあるので、そこでカクテルなんかも飲めるという最高の流れ。ここ、ほんと、おすすめです。

惜しむらくは、僕は車の運転があったので、そこで頼むピニャコラーダをノンアルコールにしたこと。それも相当おいしかったんですが、この僕の遠い目は、「できればアルコールが飲みたいなぁ」という気持ちを物語っております。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

青空に白亜[8.19 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

決して詳しくはないんですが、旅に出ると建築物に目がいきます。夏休みを過ごした沖縄は、赤瓦の建物のイメージがありますね。ただ、あれはその昔は庶民は許されていなかったようで、誰でも家の屋根に瓦を乗っけて良しとされたのは明治半ば以降なんだとか。そこから急速に広がっていったのですが、沖縄は先の大戦で日本で唯一地上戦のあった場所ですよね。壊滅的な被害はその家屋にも当然及び、特に本島ではその数が相当減ったと言います。そして、戦後は強烈な台風への対策からコンクリートの建物が増えて、その割合は90%にもなっているようです。

では、沖縄最古のコンクリート建築はどこにあるのか。気になっていたんです。調べてみました。現存しているのは、およそ100年前に造られた大宜味村の旧役場なんだそうな。やっぱり、最初は公的な性格の建物からだったんですね。それも戦争でかなり失われた中、ここは奇跡的に残り、国の重要文化財に指定されていました。シンプルだけど美しいフォルムで、大宜味村の腕っこきの職人さんたちがせっせとこしらえたものだそうです。ちなみに、屋根の上にぴょこんと飛び出しているのが村長室だったんですって。

以前は村の歴史資料室として使われていたんですが、今は何の利用もされていないのが、ちと残念。国の重要文化財ともなると、自治体だけの判断では難しいのかもしれないし、予算の問題も出てくるのでしょうが、ぜひきれいに活用してほしいものです。でも、この目で確認できて、とても良かった。

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。

旅するチャオ手ぬぐい in 轟の滝[8.15 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

沖縄での夏休みには、もちろんCIAO手ぬぐいを連れていきました。洗濯しながら、あちこちへ持参しました。有名な観光地でもはためかせはしたんですが、ここはあえて、名護市の轟(とどろき)の滝をチョイス。

正直、メジャーな訪問先ではないと思いますが、僕みたいなブラタモリ好きの方には「ぜひに」とオススメしたい景勝地です。滝もすばらしいんですが、地学的に驚かされるのは右側の大きな大きな岩です。これ、いくつかの岩の集合体ではなく、ひとつの岩なんですよ。でかすぎる!

およそ1500万年前という気の遠くなるくらい昔のこと。このあたりで起きた火山活動でできた火成岩、デイサイトというやつなんです。地下から上昇してきたマグマが、すでにあった地層の境や割れ目などの隙間に入り込んだまま冷えて固まってできた貫入岩(かんにゅうがん)。ほらほら、ブラタモリっぽくなってきたでしょ?

旅するチャオ手ぬぐい2024、ここにまたひとつ完成です。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

▼GUEST:森口博子 ▲タイムフリーで聴けます↓↓[8.14 wed]

野村雅夫の「CIAO 765」
10時台は、ゲストに森口博子さんをお迎えしました♪

【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240814101745

昨年の5月にリモートでお迎えして以来、2回目のご登場!
先週、大人のためのアニソンカバーアルバム
「ANISON COVERS 2」をリリースされました!!
34年ぶりに披露されたビキニ姿によるジャケットが話題!
ということで、水着袋とじ仕様のページがある歌詞カードなど、
ジャケットの話で盛り上がりました♪

楽曲や制作のお話もお聞きしましたよ〜*
木根尚登さん(TM NETWORK)や
百田夏菜子さん(ももいろクローバーZ)をはじめとする
豪華アーティストとコラボレーションしている今作は、
80〜90年代に発表されたアニソンを中心に、
シティポップ、AOR、アイリッシュ、フォークなど
生楽器を主体としたリアレンジでレコーディングされています。

大人になってから聴いた時に感じるアニソンの魅力や、
制作時のやりとりなどお話してくださいました!
(リアルタイムで”まちゃお765”をエゴサしながら、、)
そして8/7に”デビュー40周年”を迎えられたということで、
今後の目標もお聞きしました!(おめでとうございます!!)

CDの購入者特典として、
大人のためのブロマイド(全3種/うち1種ビキニ⭐︎)もありますが、
なんと「Joshin 日本橋店 2F ディスクピア」では、
8/19(月)まで"ビキニ姿の等身大パネル"が展示されます〜!
「タワーレコード梅田NU茶屋町店」でもパネル展示があります♪
ぜひチェックしてください*

そして大阪でのライブも決定しています!
【 森口博子 39 コンサートツアー "ANISON & POPS NIGHT”】
11月17日(日) @森ノ宮ピロティホール

今後の予定など詳しくは公式HPをチェック↓↓↓
▶︎ https://www.mogeshan.net

YouTubeには「想い出がいっぱい」「ゆめいっぱい」のMVや
アルバムのダイジェストもアップされています〜◎
▶︎ https://www.youtube.com/@hiroko_m

-----------------------------------------------------------

【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20240814101745

◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪

◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください!
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)

カンブリア一期一会[8.14 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

宮沢和史さんがFM COCOLOでも放送している番組「琉球ソングブック」を毎週のように聞いている僕としては、今年の夏休みは沖縄の音楽でも何か発見や掘り下げができると良いなと考えていました。先月は、10年ぶりに大阪で開催された琉球フェスティバルでMCもさせてもらったことですし、もともとあった興味が加速していたわけです。

そういうアンテナが立った状態だったからでしょうかね。那覇では自然と楽器店に引き寄せられ、民謡のアルバムをゲット。さらに本屋では、こんな本も見つけたので連れて帰ってきました。

『オキナワ ミュージック カンブリア 1970s-2020s』

なんと、僕が沖縄でいつも聞くFM沖縄の特別番組を書籍化したもの。しかも、出版社は僕が沖縄関連本を何冊も買っているボーダーインクではないか! これは信頼できる。買う!

早速パラパラめくって、さらに驚きました。発行日は、2024年8月15日。ってことは、知らずにいたけれど、いち早く手に入れたってことやん! こういう旅先での本との一期一会ってあるんですよね。じっくり読んで、また選曲に反映していきます。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

マジカル岬[8.13 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

先週は夏休みを取って大好きな沖縄へ。何度も行っていますが、本島でも行ったことのない場所はまだまだたくさん。そういや、北端の辺戸岬は行ったことがあるけれど、南端はまだだなと、喜屋武岬(きゃんみさき)へとGoogleマップのナビをセットして向かってみました。

ご承知のように、本島の南部はひめゆりの塔もありますし、平和祈念公園もあります。このあたりも激戦が繰り広げられて、とんでもない数の人が亡くなったんだと、サトウキビ畑の中の道を走りながら近現代史の流れを哀しみとともに振り返っていたら、気づけば大変なことになっていました。それというのも、道がどんどん細くなり、これはまずいな、ナビ通りではあるものの、これ、Googleマップの罠じゃないか? 少しでも広い所があれば引き返そうと思っていても、そんな場所はなく、むしろ道はさらに狭くなり、舗装すらなくなり、果てしなくバックするしか僕の道はないのかと絶望しかけたタイミングで、一気に舗装路へと合流しました。

なんだよ! こっちに立派な道があるじゃんか!

立ち往生してしまうんじゃないかと、この暑いのに冷や汗かきまくりでしたが、狭すぎる悪路を経て辿り着き、パッと景色が開けた喜屋武岬のこの眺めのドラマティックさときたら! ちょうどマジックアワー。時が止まったようなその瞬間、僕も動くことができないくらいでしたよ。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

壁面一新[8.12 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

夏休みから帰ってまいりました。スタジオの前に、大阪の事務所に帰ってまいりました。今日からまたがんばりますよ。そんな気持ちになるようにと、実は、僕が夏休みに入る7月31日に、事務所の壁面の飾りつけを一新しました。

飾りつけと言っても、ほぼすべて映画のポスターやチラシ、ポストカードです。映画好きの方なら、昔から好きな作品や今気になっている作品のイメージに囲まれる幸せはよくよくおわかりいただけるかと思います。

僕の場合は、今年これから公開になるイタリアの巨匠の作品が楽しみでして、左の深刻な雰囲気を醸すのがマルコ・ベロッキオ『夜の外側』。イタリアを震撼させた55日間というキャプションからも伝わるように、イタリア現代史の漆黒の闇とも言えるテロ事件の顛末を描いた長尺もの。ベロッキオ監督は現在84歳。この事件が起きたのは78年ですから、彼はまさにその時代に大の大人として、なんなら既に映画監督としてバリバリ活躍していた頃なわけで、同世代のひとりとして総括をしてみせたような作品と聞いています。

そして、右側の作品は、うってかわってほんわかしてますね。ナンニ・モレッティ監督の『チネチッタで会いましょう』。ナンニ・モレッティは重厚なヒューマンドラマの印象もあるかも知れませんが、デビューから自分で主演するウディ・アレン風味のシネエッセイ的なテイストも得意としてきた人。今回もその路線のようで、「すべてのおかしいは幸せに通ず」というコピーもなかなか良いじゃないですか。しかも、これまた僕好みのバックステージもの。楽しみ楽しみ。さ、改めて、がんばっていきますよ!

今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。

ほっぺが左右とも落ちました[8.1 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

なんか最近、食べ物ばかりでグルメブログ化しているなと感じるのはきっと気のせいじゃない。それは僕が食いしん坊であることと、夏バテしたくないぜと思っていることと、ありがたい差し入れが最近相次いだことに起因しております。

先週土曜日に名古屋で行った、映画『幸せのイタリアーノ』公開記念トークショー。実は、東海ラジオのYプロデューサーが駆けつけてくれたんです。僕が年始にゲスト出演させてもらった番組「さだまさし 1時の鬼の魔酔い」を担当されています。大人気番組ということで全国各地にネットされていて、FM COCOLOでも毎週木曜、夜9時から放送していますね。

そのYプロデューサーが楽屋に差し入れてくださったのが、なんと、さだまさしさんが名古屋にいらっしゃると必ず食べられるという餡麩三喜羅(あんぷさんきら)という麩饅頭です。僕は京都に住んでいますから、こちらにも麩饅頭がもちろんあるわけで、しかも僕は大好物なわけで、どんなもんだと食べてみたら… まんまと右のほっぺが落ちました。さすがは、全国のうまいもんを知り尽くしているさだまさしさんです。Yプロデューサーは「話のネタにどうぞ」なんておっしゃっていましたが、ちゃっかりブログのネタにいたしました。どうぞ、どなたも、今夜の「1時の鬼の魔酔い」を聞いてくださいね。

ちなみに、添えてあるバームクーヘンは、治一郎のもの。こちらは浜松からいらしたリスナーからの差し入れでして、わざわざ浜松の本店で調達されたそうです。こちらもいただいた結果、左のほっぺが落ちました。東海地方もおいしいものが多いなぁ。もっと調査せねばと心に決めたしだいです。おかげで、ほっぺがこけている昨今です。嘘です。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。