CIAO 765
山羊さんたちにお礼?[10.16 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
よつ葉ホームデリバリーに入っている僕。先日、初めて、山羊さんのお乳を注文してみました。沖縄に行くたびにキャッキャとはしゃいで山羊汁や山羊刺しをもりもり食べている僕です。山羊のチーズも食べたことがあります。日本でもイタリアでも。だのに! お乳は飲んだことがないなんて、ちゃんちゃらおかしいね。そう気づいた僕は、意気揚々と注文。
いざ、開封。鼻を近づけても、特にクセのある匂いはありません。コップに注いでも、特に。そして、飲んだら、これがとってもおいしいの! なんなら、その辺の牛乳よりもクセがないくらいで、むしろコクがある。コクはあるのに、飲み口スッキリ。なんだこれは! なんで今まで飲んでいなかったんだ。
そんな調子で、すぐに空っぽになりました。また注文しよう。でも、残念ながら、牛乳と比べると、そりゃ値が張ります。だから、たまの楽しみに注文するラインナップの一員に加えることにしました。
それにしてもおいしかったし、念願がかなったから、そのお礼も兼ねて、そのうち山羊さんたちに会いに行こうかしら。るり渓へ。
今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
憧れに触れて夢見心地[10.15 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
憧れの人に会えるというのは、間違いなく、人生におけるきらめきのモーメントのひとつ。イタリア、ナポリから京都音楽博覧会にやって来た鬼才の音楽家ダニエーレ・セーペさんです。
僕が彼を知ったのは、まず映画音楽。仲間と一緒に面白いからと買い付けたイタリア映画『フィルムがない!』(Il caricatore)という作品がそれで、うだつのあがらない映画好きの青年3人が自主映画作りにバッタンバッタン七転八倒するコメディーです。そこにたいへんユニークな音楽を書き下ろしていたのが、この方ダニエーレ・セーペ。
この字面、どっかで見たことがあるな… もしかして… あ! 僕、この人のCD持ってるんちゃう、僕!? ラックを確認するとありました。『Jurnateri』(ユルナテーリ)という2001年のアルバムでして、買って楽しんでいたんですが、自分の買い付けた映画にまさかサントラで参加しているとは思わなくて、最初は結びつかなかったんです。それがつながって大興奮。
その後何年かしてくるりの岸田さんと親しくなって(繁さんもあこがれの人でした)、ダニエーレ・セーペが共通の話題に。同じアルバムを持っていたんですね。そこからまた時が流れて、くるりとセーペが一緒にシングルを出すことになるなんて、感無量。そして、僕もたくさんお話できて、なんかもう、夢見心地でした。またご一緒したいから、今度はナポリに行きたいなぁ。
今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
▼GUEST:俳優 安田顕 ▲タイムフリーで聴けます↓↓[10.14 mon]

野村雅夫の「CIAO 765」
10時台は、俳優 安田顕さんをゲストにお迎えしました♪
【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20241014102142
番組初登場の安田顕さんですが、なんと
2024年の思い出の一つがFM COCOLOとのこと!
詳しくお伺いしたところ、
京都の太秦で撮影をされていた時、
鬘を被せてもらう床山さんのお部屋では
ずっとFM COCOLOが流れていたそう。(ありがとうございます!!)
頭を整えてもらっている間ずっと聞いていたので
まちゃおの顔を見ながらお話できるのが嬉しい〜!と
とても嬉しいお言葉をいただきました( ;∀;)
そんな安田顕さんは、
ポール・マッカートニー、The Beatlesが大好き!
現在、グランフロント大阪 北館
ナレッジキャピタル イベントラボで開催中
「ポール・マッカートニー写真展 1963-1964~Eyes of the Storm~」
大阪会場サポーターを務められています!
(「NOW AND THEN」がリリースされた時には、
コメントを寄せてくださいました!)
この展覧会では、世界が熱狂したザ・ビートルズ絶頂期、
1963年12月から、「エド・サリバン・ショー」でアメリカに凱旋した
1964年2月までの約3か月間の記録と
彼自身が撮影したものや、
60年前からネガやコンタクトシートのままで
プリント化されてこなかった貴重な写真など、
歴史的価値のある写真が約250枚が展示されています。
顕さんが一番印象に残っている写真のお話や、
展覧会の印象・魅力についてたっぷりお伺いしました◎
会期は、2025年1月5日(日)まで。
休館日や入場時間など、展覧会について詳しくはこちら↓
https://www.ktv.jp/event/eyesofthestorm/
展覧会の音声ナビゲートは、
ポール・マッカートニー本人が担当!!
リピーター割やコラボカフェもありますよ〜♪
-----------------------------------------------------------
【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20241014102142
◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪
◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)
ユニーク大阪コラボ[10.14 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
しばらく前、7時前の番組名物コーナー「ケセラセラ」で「今日のラッキードリンクはラムネ」と言ったことがあったせいか、ずっと飲んでいなかったラムネが無性に気になっていた最近。リカーショップでも、ソフトドリンクコーナーで目を皿のようにして… あった! って、なにこれ!?
どう見ても、クレパスですよね。でも、クレパスだとしたら、いったい何年後に使い切れるんだというサイズですよね。そして、よく見ると、注意書きがあった。「文字は書けません」。だよね。
それにしても、サクラクレパスとハタ鉱泉のこの大阪企業コラボ、楽しいですよ。色ごとに付いている香りが違うので、どれがどの味か、集った面々で当てっこするのも盛り上がるというもの。ちなみに、色と香りは関係がないので難しいんです。答えはパッケージにはなく、ウェブサイトで確認。大阪らしい楽しいラムネ、良かったらあなたもホームパーティーなどでどうぞ。
今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時まで、よろしくです。
FM COCOLO「Be Curious about KANSAI"京都WEEK"」アートプレゼントがあります!!詳しくは↓[10.10 thu]

FM COCOLO 秋のキャンペーン
『Be Curious about KANSAI』
https://cocolo.jp/becurious/
今週は「京都WEEK」!!
木曜日は、各地の「ロケ地」をご紹介!
今日は【 映画「きょうのできごと a day on the planet」 】の
ロケ地をピックアップします◎
●木曜10時台は「ホームズ Hop Step Art」
イラストレーター/グラフィックデザイナー
杉浦由紀さんデザインのアート作品
→ 1 名の方に!
今日は、杉浦さんの企画展をご紹介◎
欲しい!という方はこちら↓
https://cocolo.jp/service/Request/index/member/1060
「プレゼントを希望する」にチェックを入れて、
必要事項を記入してご応募ください◎
当選者は番組のエンディングで発表!
沢山のご応募、番組へのアクセスお待ちしています!!
急ピッチでも寄り道[10.10 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
最近急ピッチで読んでいる本がこれです。著者は、新田和長さん。まだプロデューサーという言葉が一般的でなかった頃、60年代から今にいたるまで、数々のヒット曲の制作に関わってきた方。その経歴を見れば、「あの曲もこの曲も!」とか、「あの人もこの人も!」なんてことは情報としてはわかるわけですが、この本を読むと、新田さんの驚異的な記憶力や記録の努力の賜物で、ひとつひとつのエピソードに驚いて興奮してしまい、知っている曲でも聞き直したり、不勉強にも知らなかった曲はこれを機に初めて聞いてみたり。サブスクのありがたみを感じることもあれば、サブスクにはない音楽のジャケットワークを調べることもあり、なんなら中古CDやレコードを探そうとしてみたり。
とても豊かな読書体験進行中。急ピッチなのはページをめくる手が止まらなくなるからですが、はやる気持ちを抑えて音楽にもしっかり寄り道しております。
今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
▼GUEST:プログラムディレクター 山下有佳子 ▲タイムフリーで聴けます↓↓[10.9 wed]

野村雅夫の「CIAO 765」
FM COCOLO 秋のキャンペーン「Be Curious about KANSAI」
今週は京都 WEEK ということで、
10時台は11月に京都で開催される
「ART COLLABORATION KYOTO」のプログラムディレクター
山下有佳子さんをゲストにお迎えし、見所を紹介していただきました♪
【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20241009102017
今年で4回目の開催となる
「ART COLLABORATION KYOTO(ACK)」は、
「コラボレーション」をコンセプトに、
京都で開催する現代美術のアートフェアで
11月1日(金)〜3日(日)まで国立京都国際会館を中心に開催されます。
会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と
「キョウトミーティング」の 2 つのセクションを設け、
出展ギャラリーが作品の展示・販売、キッズプログラム、トーク等、
これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。
京都府内では、ACKの会期に合わせ多数のアート展示が開催されます。
メイン会場となる国立京都国際会館では、
地元のレストランが出店するフードコートや、
子供がアートを見る・作るを楽しめるコーナーもあるそう*
会場に展示してある作品は販売もしているので、
コレクターの方も必見です!(世界中からアートが集います!)
開館時間は、お昼 12 時から午後 7 時まで。
(※最終日は午前 11 時から午後 5 時)
入場は閉場の 1 時間前までで、
料金は、一般 3000 円、大学生・高校生 1500 円 です。
※10/27までの限定価格あり!
詳しくは公式HPをチェック↓↓
▶︎ https://a-c-k.jp
-----------------------------------------------------------
【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20241009102017
◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪
◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)
彼岸花リレー:鴨川から琵琶湖へ[10.9 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
最近、秋の恒例行事とでも言うべき、鴨川沿いのジャングル化した河川敷の草刈りが徐々に進行中です。僕はジョギングしながら、業者の皆さんに「おつかれさまです」と心の中で唱えております。草刈りの大変さは身にしみているもので。
そんな皆さんの努力の甲斐あって、最近は河川敷の景色がスッキリ。視界良好。すると、そこに彼岸花がひょっこりと姿を見せているではありませんか! 遠目にもわかる、その存在感。業者さんが彼岸花は避けてくれたのか。それとも、草刈りが終わったのを合図にしたように彼岸花が急成長したのか。それは定かではありませんが、とにかく良い眺め。
とすると、琵琶湖岸の彼岸花もそろそろ見頃かしら。先週末に向かうと、やはり! 淡い青空。この時期の深い青した琵琶湖。そして、緑の草に真っ赤な彼岸花。見事な景色へと導いてくれた京都の彼岸花にもありがとう。
今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
その誓い、忘れるべからず。[10.8 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。
先週も「うちの葡萄」だとスチューベンという品種の写真をアップしました。お隣のシャインマスカットと比べるとずいぶん小粒だけれど、味は濃厚だし、自分で作ったからおいしく感じるのさ。なんてほざいていたわけです。基本はほったらかしていただけなのに、まったくもう。
それはともかく、滋賀にある会社の保養所へ行けば葡萄狩りができるというのは良いものだとしみじみ思いつつ向かった週末。考えたら、しばらく仕事で忙しくて来れなくなるから、もう全部収穫しておいたほうが良さそうだと、いきなり収穫祭を決行しました。
なんだかんだと、それなりの量になったので、ご近所にお裾分けしつつ、母親にも何房か持って行きました。感謝の言葉を受けながら、「いやいや」なんて自分の手柄かのように返事をしていましたが、すべてはスチューベンくんのおかげなので、次行ったらお礼の肥料を与えつつ、来シーズンはもっとちゃんと手入れすることをここに誓います。
今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。
▼GUEST:くるり 岸田繁 ▲タイムフリーで聴けます↓↓[10.7 mon]

野村雅夫の「CIAO 765」
10時台は、ゲストに くるり 岸田繁さんをお迎えしました♪
【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20241007101530
番組への登場は1年ぶり!
10/12(土),13(日)には、くるり主催のイベント
「京都音楽博覧会2024」が開催されます!
https://kyotoonpaku.net/2024/
今回の音博には、
「Daniele Sepe & Galactic Syndicate」が2日間出演!
10/11(金)にデジタルリリースされる、くるりの新曲、
「La Palummella」「Camel('Na Storia)」は
繁さんが敬愛する、ナポリ生まれのサックス奏者・作曲家
Daniele Sepeプロデュースの元、イタリア・ナポリで制作されました。
「La Palummella 」はナポリ民謡を基に作られた作品で、
日本語訳の訳詞は(鮒ずし仲間の鮎のおっさん)まちゃおが担当!
「Camel('Na Storia)」は、
繁さんがとても思い入れがある、くるりの過去作品「キャメル」を
Danieleのプロダクション・編曲のもと再構築し、
新たな作品として完成した楽曲です。
繁さんがDanieleを知ったきっかけや、
ナポリで初めてDanieleと会った時のエピソード、
なぜ日本語でイタリアの歌を歌おうと思ったのか、など
イタリアでのレコーディングについても詳しくお聴きしました!
イタリア語とナポリ弁の違いについては
ジャケット写真と歌詞を見ながらまちゃおが解説してくれましたね〜!
くるりは音博のあと、
「フジファブリック」「ASIAN KUNG-FU GENERATION」との
3マンライブが予定されています!
『フジファブリック20th anniversary 3マンSPECIAL LIVE
at OSAKA-JO HALL 2024 「ノンフィクション」』
11月10日(日) @大阪城ホール
今後の予定など詳しくは公式HPをチェック↓↓↓
▶︎ https://www.quruli.net
-----------------------------------------------------------
【【【 聴き逃した方はこちらから↓ 】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20241007101530
◆オンエアから1週間以内は、
radikoのタイムフリー機能を使って、聴き返すことができます♪
◆お気に入りの番組を友達と共有できる
「シェアラジオ」機能もぜひご活用ください
(エリア外の方は、radiko.jpプレミアムに登録すれば、全国で聴けます♪)