番組ブログ最新の番組情報をお届けします

CIAO 765

ブランコで童心に #まちゃお765[2.24 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

童心に帰ること。時には必要だよなと思います。童心に帰りすぎだろ、とか、大人になっても童心しか持ち合わせていないんじゃないかってのは、それはそれで問題だろうと思うけれど、たまには、ね。

そこで、ブランコですよ。しかも、木立の中で見つけたやつですよ。これは、遊ぶでしょ。しばらく、下りませんよ。周りの大人が、ちょっと僕も私もって言ってきても、耳を貸しませんよ。だって、童心に帰っているんだから。

あなたにとって、童心に一発で帰ることのできるアイテム、あるいは機会ってなんですかね。

そうそう、それはそうと、ここ、どこだと思います? 舞洲なんです。驚きました。SUMMER SONICぐらいでしか行くことのなかった舞洲の奥に、広大な自然があっただなんて。また行こうっと。

では、今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは休日の今朝も11時までよろしくです。

▼GUEST:映画『Red』三島有紀子 監督(@red_movie2020) ▲タイムフリーで聴けます↓↓ #まちゃお765[2.20 thu]

野村雅夫の「CIAO 765」
映画『Red』から、三島有紀子 監督をお迎えしました♪

直木賞作家の島本理生による、センセーショナルな内容が
話題を呼んだ小説「Red」を、「幼な子われらに生まれ」
「繕い裁つ人」の三島有紀子監督のメガホンで映画化した『Red』

主人公の塔子を夏帆、塔子がかつて愛した男・鞍田を妻夫木が演じるほか、
塔子に好意を抱く職場の同僚・小鷹淳役で柄本佑、
塔子の夫・村主真役で間宮祥太朗が共演していますよ

映画『Red』は、明日!2月21日(金)から、
梅田ブルク7、なんばパークスシネマ 他にて公開です!

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【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20200220102101

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今日の #まちゃお765 は…来日記念!BOB DYLAN「Desire」アナログLPレコード + レコードプレーヤーセットをプレゼント♪[2.20 thu]

野村雅夫の『CIAO 765』

4月に行われるBOB DYLANの来日公演盛り上げ企画!
今週のFM COCOLOでは、毎日日替わりで、
BOB DYLANのアナログLPレコードと、
レコードプレーヤー・アイオンオーディオのMax LPをセットにして
1名の方にプレゼントしています♪

CIAO 765がご用意したLPは「Desire」です!

リクエスト・プレゼントへのご応募は→https://cocolo.jp/service/Request/index/member/3050

番組名『CIAO 765』を選んでお送りください!
アナタからのアクセスお待ちしています◎

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モルック日和  #まちゃお765[2.20 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

先日は、空いた時間を見つけて、気晴らしにモルック!

と言ったって、説明が必要ですよね。モルックとは、フィンランドを発祥とするゲーム。ナンバリングされた木の棒をボーリングのように並べ、3mから4m離れた地点から、番号の付いていない棒を放り投げて、倒します。倒れた本数や、倒した番号を点数としながら、何人かで50点ぴったしを目指してかわりばんこに投げ続ける。ざっくり、こんな感じです。

ある程度のスペースが必要で、なおかつ棒を投げるというゲームの特性上、基本的に屋外でやるんですが、これがほのぼのとしていて、とても楽しいんですよ。そして、倒れた棒は、倒れた地点でそのまま起こすので、最初はきれいな三角形だったものがだんだんと広がっていき、狙いすます難度が上がっていくので、一投ごとに一喜一憂。

最近はテレビでもプレイしているのを見かけたし、れっきとしたスポーツ競技に変貌しつつあるようですが、もともとはサウナから出てきたフィンランドの人たちが、火照った身体にビールを流し込みながら、ゆっくり楽しんでいたんですって。

道具はそんなに高くもない。僕はデカトロンでゲットしました。他にもあちこちで売ってるし、日本モルック協会もあるんだとか。どうです? あなたもモルック、始めません?

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

豊かな香り  #まちゃお765[2.19 wed]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

この冬は、12月に母からもらったポインセチアの鉢植えがとんでもなく長持ちしてくれたおかげで、家の中のお花には困らなかったんですが、さすがにそろそろ何か別の彩りをと、水仙を飾ってみました。

これは会社の保養所の庭に自生しているもの。花を壊さないようにと、慎重にハサミを入れて、車で運び、小さな花瓶にシンプルに活けました。

部屋に置いてみて気づいたのは、豊かな香り。こんなにも!ってくらい。しばらくは、水仙とともに。いいもんです。

それでは、今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

熱い気持ちをいただきました! #まちゃお765[2.18 tue]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

今年はバレンタインデー前にトークショーに出演したこともあって、世界のカカオ供給量が心配になるほどたくさんのチョコレートなどスイーツをいただきました。少しずつ口にしておりますが、中にはスイーツにこだわらない方もいらっしゃいまして、僕はそれも大歓迎なんですが、それにしてもこれはホットだったというのをご紹介しましょう。

はい、写真の真っ赤なハート型、クッキー、いや、おせんべいなんです。真っ赤なハートなんて書くと、ロマンティックなことこの上ないですが、実際には辛くて辛くて、ホットなことこの上ないんですよ。プレゼントをいただく際に、「生放送の前にはよしたほうがいい」とアドバイスを受けていたので、夜、缶ビールをプシュッと開けて、いざとばかりに取り出して齧ってみると…

想像の遥か高みをいく辛さ!!! ビールを飲みながら、ひとりヒーヒー言って悶絶しておりましたとさ。熱い気持ちをいただきました。改めて、バレンタインデーにプレゼントをいただいた皆さん、ありがとうございました。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。

▼GUEST:中村一義(@nakamura_voice) ▲タイムフリーで聴けます↓↓ #まちゃお765[2.17 mon]

野村雅夫の「CIAO 765」
中村一義さんをお迎えしました♪

先日、まちゃおが完全プライベートで訪れた
佐野元春さんの『Cafe Bohemia』再現ライブにもご出演されていた
中村さん。

中村さんは今月、通算10枚目のオリジナルアルバム『十』を
リリースされました!

前作から約4年ぶりとなるアルバム。
タイトル曲「十」を含む全10曲を収録。

所属レーベル:ビクターのホームページには、
1曲ごとのセルフライナーノーツも掲載されていますよ!


▼今後の予定は・・・

<中村一義 ”十” acoustic Live tour 2020>
3/13(金)【京都】磔磔

<中村一義 ”十” Band Live tour 2020>を開催!
5/17(日)【大阪】梅田Shangri-La

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【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
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炎の人 in 信楽  #まちゃお765[2.17 mon]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

昨日まで京都国立近代美術館で開催されていたイタリアの陶芸の巨匠、ニーノ・カルーソ展。番組で取り上げるために取材がてら鑑賞してきたわけですが、その時に知ったのは、カルーソのデザインした建築物が信楽にあるのだということ。

連続テレビ小説の舞台も信楽だし、子どもの頃以来ご無沙汰だしというわけで、金曜日に車ですいすい遠足気分でたぬきの町へ行ってきました。

大小様々なたぬきたちにやぁやぁと挨拶をしつつ、おいしいおそばをずるずるすすり、目指した目的地は、滋賀県立陶芸の森。

なんでやねんとすぐさまうなだれたのは、メインの陶芸館が冬期休館中だったってことなんですが、それでもカルーソの建物は屋外、そのあたりでは一番高い丘の上にあるので、良しとしよう。

あいにくの小雨がそぼ降る中、たどりついたのは、星の広場と呼ばれる、景色の抜けの良いところ。コンクリート打ちっぱなしで星を見るために作られた、その建築物も良かったんですが、その丘の上には、かつて信楽に滞在して、作品を作っていった外国人アーティストたちの作品がそこここに展示されていて、これが素晴らしかったんです。

異彩を放っていたのが、この写真の「炎の人」(il signor del fuoco)。カルーソと同じ、イタリア人アーティストの作品でした。シュールでしょ?

春からはまた陶芸館の展示が再開し、リサ・ラーソン展がその幕開けらしいんで、またやって来ようと再訪を誓った小旅行でした。思ったより近いぞ、信楽!

では、今週も、聴ける範囲でのおつきあい、まずは今朝11時までよろしくです。

▼GUEST:FUNKIST 染谷西郷(@FUNKISTNEWS ) ▲タイムフリーで聴けます↓↓ #まちゃお765[2.13 thu]

野村雅夫の「CIAO 765」
FUNKISTの染谷西郷さんをお迎えしました♪

この番組には初登場ですが…
染谷さんは、まちゃおの盟友!
お隣の姉妹局FM802時代からのお付き合いです

染谷さんは、まちゃおさんの番組が終わる頃に、
何故かゲストにお迎えすることが多い、通称・終わらせ屋…(?)
まさに、切っても切れない縁!?(切る気もないです!!)

今回は、見事その汚名を返上しました!
染谷さん、これからもよろしくお願いしますー

FUNKISTの今後の予定は…
「南アフリカに届け!日本から出来ること!!-南アフリカツアー・プレイベント-」
2/19(水) 大阪市塚本にあるレンタルスペースSMILEにて!

FUNKIST結成20周年ツアーのファイナルラウンドがスタート!
「FUNKIST 20th TOUR LION FINAL ROUND-60minute-」
4/15(水)心斎橋JANUSにて。対バンはkokiです!

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【【【聴き逃した方はこちらから↓】】】
radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20200213102126

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犬のDJ!? オンリーワンの小説『レディオワン』 #まちゃお765[2.13 thu]

Buongiorno a tutti! (ブオンジョルノ・ア・トゥッティ)
おはようございます。
どうも、僕です。野村雅夫です。

今日はジュンク堂書店姫路店の角石さんが書籍を紹介してくれる木曜日。調子に乗って、僕も一冊、ここでひっそりレコメンドします。

斉藤倫『レディオ ワン』

仕事柄、ラジオDJが登場する物語は、小説にしろ映画にしろ好きだし気になるんですが、これは一風変わっています。

「みなさん、こんばんわん。月曜夜9時、<レディオ ワン>の時間です」とマイクに向かって話すのは、犬のジョン。日本初、いや、世界初、犬のDJなんですよ。

SFかいな。まぁ、そうなんですが、なぜジョンが喋れるのか、その種明かしもありつつ、面白いのは犬ならではのトーク。犬の気持ちを通して、不思議と人間のことがよくわかるんです。

ラジオ局の内側も描かれていまして、実はジョンが「犬のフリをした人」ではなく、しっぽをふる「本物の犬」だということを知っているのは、プロデューサーとスタッフの数人のみ。なんと飼い主も自分の犬がDJだとは知らないんです。どうしてそんなことが可能なのか。そこは読んでみてくださいな。

で、問題は音楽ですよ。DJジョンはどんな選曲をするのか。これがね、わからないんです。伏せられているんです。でも、ところどころにヒントはある。ものの、特定は難しい。要は、読み手の想像に委ねられているわけ。受け手の想像を掻き立てるって、ラジオそのものじゃないですか。すばらしい。

著者は詩人の斉藤倫(りん)。ジャンルは児童文学に入るだけあって、平易な言葉でつむがれていますが、大人にも読み応えのある小説です。光村図書から本体価格1200円で販売中です。

今朝も11時まで、聴ける範囲でのおつきあい、よろしくです。