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〜これまでの番組BLOG〜

765 SQUARE

2020.12.22

12月20日放送 「関西サーフカルチャー・アーカイブ Vol.1」

DJ:マーキー
ゲスト:木梨邦則
電話ゲスト:祝 “ヘンリー” 春樹

なぜサーフポイントのない大阪にサーフカルチャーが根付いたのか。なぜサーフショップが100店以上もあったのか。関西のサーフスポット・和歌山の磯ノ浦に最初に入ったのは誰なのか。などなど関西サーフカルチャーの歴史をあらためて掘り起こして残して伝えていこうと始まった番組の第一回。

ゲストに迎えたのは「ビッグウェーバー」と呼ばれ1984年の映画「アジアンパラダイス」にも出演した関西のレジェンドサーファー木梨邦則。そして、木梨が70年代なかばから始めたサーフィンでプロを目指すきっかけとなったと言う、関西初のプロサーファー 祝 “ヘンリー” 春樹も電話で出演。この第一回では、1960年代後半から70年代の関西サーフカルチャー黎明期を紐解く。


■祝 “ヘンリー” 春樹 インタビュー
1975年8月10日プロになったヘンリーが初めて波乗りしたのは磯ノ浦で20歳21歳の頃で、プロサーファーとして、またタレントとして活躍。
---ヘンリー曰く、
大阪のサーファーはファッショナブル。カリフォルニアやハワイの流行をいちはやく取り入れながら、関西のファッションやミュージックシーンを引っ張りムーブメントを起こした。大阪のサーフィンをジェリーと広めていくなかで、協力してくれた関東のサーファー大野薫の功績も大きい。

ヘンリーに「なぜサーフィンで大阪を盛り上げようとしたのか」と尋ねると、
---自分は大阪の人間で、そして湘南・千葉に負けたくなかったからということと、太陽が登ってから夕方まで魚のように海に入って自然と対話する、そんなサーフィンの楽しさを若い人にもっと知ってもらいたかった。また、関東に負けないサーファーも生まれて欲しかった。

ヘンリー、木梨、マーキー 、全員グーフィーの対談となった。
「ザ・サーファーズ・ジャーナル 日本版」にも関西サーフカルチャー黎明期のヘンリーの話が掲載されているのでそちらも是非。


その他、番組内で出た話のまとめ。

■関西最初の波乗り
浅田”ジェリー”章、祝”ヘンリー”春樹、八尾義宣が第一世代。続いて、塩谷正紀、北村滋郎、サーフアンリミテッド荻野添英、千葉公平、青山弘一、瀬川嘉明。彼らが60年代後半に磯ノ浦、伊勢でサーフィンをしたのが始まりとされる。1968、9年頃に木下大サーカスの外国人スタッフが磯ノ浦で波乗りしたのを八尾、ヘンリーらが見たのがきっかけではないか。

■関西のサーフカルチャーの特徴
1969年のウッドストックに代表されるヒッピーが新しい時代を開拓するという精神性と、サーフポイントを開拓しながら旅をする”サーフィン”の精神性が重なった時代。
アメリカ・カリフォルニアに足を運びダイレクトにカルチャーを持ち帰ったのは関東よりも大阪の人が多かったのではないか。そこからアメリカ村が誕生し「ロン毛・ネルシャツ・古着のGパン・ビーサン」というファッションが関西のトレンドに。
また、サーファーに好まれた音楽もミナミなどのディスコに広まっていったため、まず「ミナミで遊んでから海に向かう」というスタイルが定着していった。
また、大阪にはサーフポイントが無く、和歌山、伊勢、四国、日本海まで時間をかけて行く必要があり、海まで行って車中泊できるように車はワンボックスが主流となった。ちなみに関東は乗用車で近くの海まで行き、板は現地に置いてあるのが普通。

■関西初のサーフショップ
茅ヶ崎の西野光夫が1964年に作ったETサーフボードを、親戚の谷岡安兵衛が大阪に持ち込み、これが関西初のサーフショップとなる。


以上「関西サーフカルチャー・アーカイブ Vol.1」でした。
「Vol.2」も乞うご期待!


【オンエア曲リスト】
Zero To Sixty In Five / Pablo Cruise
Hotel California / Eagles
Down On The Corner / Creedence Clearwater Revival
Long May You Learn / Neil Young


★radikoのタイムフリー機能で放送後1週間はお聴きいただけます。関西圏なら無料で、それ以外のエリアは有料のradikoプレミアム会員の方が聴取可能。
http://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20201220170000

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2020.12.14

12/13(日)Whole Earth RADIO のTOPICは「「大阪万博50年 -くるり・岸田繁を迎えて-」で1時間お送りしました。

◇DJ:加美幸伸
◇ゲスト:岸田繁(くるり)

大阪万博に着想を得て「人類の進歩と調和」をテーマに制作された楽曲「大阪万博」をリリースした くるり 岸田繁をGUESTに迎えて
幼少期に大阪万博を28回も訪れた経験を持つDJ・加美幸伸と「万博談義」
その当時の景色、今振り返って思う大阪万博が残したメッセージについて・・・
などなど、
1970年の大阪万博から50年が経った今年2020年最終月に「万博の魅力」に迫る
1時間お送りしました。


<1時間のPLAYLIST>

M.1) 大阪万博 / くるり
M.2) 世界の国からこんにちは / 三波春夫
M.3) SUMMER '68 / Pink Floyd
M.4) I TALK TO THE WIND / KING CRIMSON
M.5) 大阪万博 / くるり

〜〜 くるり info 〜〜

新曲リリース
2020.11.11(wed) Digital Single「益荒男さん」
2020.11.20(fri) Digital Single 「大阪万博」
2020.12.25(fri) CD & Digital 「コトコトことでん / 赤い電車 (ver. 追憶の赤い電車 )」

<番組のradikoタイムフリー聴取はこちら>

→放送後1週間はお聴きいただけます。
関西エリアにお住いの方は無料で。radikoプレミアム有料会員の方は全国から。

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2020.12.06

12/6(日)Whole Earth RADIO は「ジョン&ヨーコのメッセージ -“DOUBLE FANTASY”展から-」

DJ:ちわきまゆみ
ゲスト:KUMI(LOVE PSYCHEDELICO) / 中村まき(“DOUBLE FANTASY”展 広報)

12月8日ジョン・レノンの命日を前に、「ジョン・レノン&オノ・ヨーコ」を特集しました。
今年はジョンの生誕80年、そして彼がこの世を去ってから40年というタイミング。
ジョンとヨーコという最もクリエイティブなカップルの物語を彼ら自身の言葉や作品で辿る画期的なエキシビション“DOUBLE FANTASY -John&Yoko”展が現在、東京で開催中です。

番組前半は、展覧会の広報 中村まきさんをお迎えして、展覧会のお話を伺いながジョンとヨーコのメッセージについて・・・ 後半は、「ジョン・レノン スーパー・ライヴ」で何度もヨーコと共演した経験を持つLOVE PSYCHEDELICOのKUMIさんを迎えて、ジョンとヨーコのメッセージについて・・・ お話を聞いた1時間でした。

<番組で紹介したジョンとヨーコの 展覧会>
★DOUBLE FANTASY -John&Yoko-★
2021年1月11日まで、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムにて開催中の展覧会。
公式ホームページ:https://doublefantasy.co.jp

<LOVE PSYCHEDELICO 配信LIVE info>
★LOVE PSYCHEDELICO 「LIVE THE GREATEST HITS 2020」@TOHO CINEMAS TACHIKAWA TACHIHI★
2021年 1/11(月・祝) 19:30〜21:00


<1時間のPLAYLIST>

M.1) (Just Like) Starting Over / John Lennon & Yoko Ono
M.2) Give Peace a Chance / Plastic Ono Band
M.3) LADY MADONNA / LOVE PSYCHEDELICO
M.4) Happy Xmas (War Is Over) / John Lennon & Yoko Ono
M.5) 女性上位万歳 / Yoko Ono
M.6) Watching The Wheels / John Lennon & Yoko Ono
M.7) Imagine / John Lennon


<番組のradikoタイムフリー聴取はこちら>
http://radiko.jp/share/?sid=CCL&t=20201206170000
→放送後1週間はお聴きいただけます。
関西エリアにお住いの方は無料で。radikoプレミアム有料会員の方は全国から。