山崎まさよし＆和田唱 from TRICERATOPSで結成された、
その名もヤマショウ！
仲良しミュージシャンが勢いでやっつけるようなソレではなく、
むしろ、この短いツアーをやりながら距離を縮めていくような、
真摯で勇敢な音楽の旅をした二人。

実はこの収録の時点では、私はまだヤマショウ未体験。
なので、あまりライブに関する具体的な質問ができていませんが、
二人のリラックスした雰囲気だけでも、ライブの楽しさ、素晴らしさは
予想していただけたのではないかと思います。

ライブをご覧になった方は、あのムード、
思い出していただけていたら嬉しいです。

のちにやっと参加できたヤマショウのマーチは、
今夜お届けした「シラフの月」だけではなく、
他にもステキなセッション満載でした。
何より、一人では絶対にやらない、できないことに
ヤマショウだからこそ挑戦できたという二人の
今後のそれぞれの活躍に期待が膨らみます。

追伸。
「勝手にしやがれ」の、♪あああ〜〜〜のときに広げる
山崎くんの両手の幅がやたら広いのは
「ハイヴィジョン対応」だからだそうです。
ジュリーは当時の画面比率に則ってあの角度になってる、
と分析していました！（違うと思う！）

森田恭子
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＜連載・おとといミーティング 〜"K"olors〜＞
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